百鬼あやめのサボりはなぜ悪いのか?
おい!ホロ豚共!
あやめの周年ライブ見たか?
正直言って、思いの他良かったよ。
5期生、6期生のこれまであまり絡んでいなかったメンバーもゲストに呼んでいたし、演出も豪華だった。飽きさせないようにいろんな変化をつけてたし、選曲も良かった。この日のために、相当に準備を重ねてきたのが伝わってきた。
・・・だからこそ思う。
「自分のライブのためにこれだけ準備ができるんだね。血も涙もない鬼だと思っていた。だったらなんでその時間を少し…ほんの少しでいいから普段の配信に
ここでは百鬼あやめのサボりはなぜ悪いのか?についてまとめていく。
・箱のタダ乗り
普通の Vtuber は 1 か月も配信していなければ忘れられていく。
そうならないのは、 「ホロライブ」という箱をみんなが支えているから。
ところがどっこい、一部のメンバーはほとんど何もしないで箱にタダ乗りしている。
自分の記念配信、記念ライブにはホロのスタジオ、スタッフといった箱パワーを利用し、ホロメンをゲストに呼ぶ。ホロメンは自分の配信時間を削って普段配信しないサボり組のライブに出る。なんと嘆かわしいことか。
全体ライブ、ホロライブサマーの水着、サンタ衣装など運営主導で用意しているものに関して、普段活動を全くしていないメンバーにも平等にリソースが割り当てられる。不公平感が募る。
『箱の恩恵を受けるなら、箱に貢献してくれ!!』
・他メンバーへの負担
箱意識の高いメンバーは、ホロジュールに極力穴ができないよう配信を組んでいる。全く配信しないメンバーがいるとその分他のメンバーに負荷が掛かる。
・他メンバーのモチベーション低下につながるリスク
配信しなくても、ホロライブにいさえすれば箱にタダ乗りできる、
そういう悪いモデルが、のうのうと居座っている環境だと日々配信に励んでいるメンバーのモチベーションが低下しかねない(運営がなぜ放置しているのか非常に疑問である )
尚、現時点のホロライブのホームページには以下のように週3以上の配信が明記されており、サボり組は当然ガイドラインを逸脱している。
・ホロライブがまだ弱小の頃から支えてきた、に関して
昔はすごかった、っていう武勇伝で居座って仕事しない先輩をどう思う?邪魔なだけだ。
・配信してない = サボりではない という意見について。
ごもっとも。確かにホロメンには配信以外も多くの仕事があるだろう。
ただ、傍目に見ても明らかに群を抜いて音楽の仕事く多忙なすいせいはそこそこ配信も頑張っている。RUST やマイクラの夏祭りにも当然のごとく参加して箱を盛り上げた。
あくたんは配信こそ少ないが、自分が主役のゲームに出たり、歌みたを多数だしたり、個人で SAO 案件を引っ張ってきたり、アウトプットがあるので配信外の活動を頑張っているんだろうな、というのは伝わる。
一方、お嬢やシオンは何なんだ?配信ができないほど、他のホロメンより裏の仕事をしているのか?そんなエピソードは一度も聞いたことがない。切り抜きがあればぜひ教えてくれ。他のホロメンに比べて配信外のアウトプットが多いかというと、もちろん全くそんなことはない。
万が一、アウトプットを出せない類の仕事を配信もできないレベルの膨大な量運営がやらせているとしたら運営もやる側も大変な無能である。
・働きアリの法則(パレートの法則)に関して
普段さぼっている人間が優秀な人間が休止した時にその分動くのかというとそこは人間はアリとは違う。優秀な個人を普段サボっているものがカバーすることはできない。ぺこーらが喉の療養で休止しているとき、卍組がどれだけ動いた?そういうことだ。さぼりにも限度がある。
せめて、働いている体を見せてサボってくれないか?
・身内の不幸について
今回は、本当に身内の不幸で精神的に参っており、70 日以上配信できなかった可能性はある。しかし、それを差し置いても以前から配信頻度があまりに低いので、過去まで擁護しきれない。
また、今回の周年ライブ自体は多数のホロメンをゲストに呼び、がっつり準備してたのは伝わった。あれだけのライブ準備ができるのに配信は精神的にできないとは厳しいな笑
収録ライブ万々歳である。