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[NEWS] プーチン大統領の「屈強ボディーガード軍団」、実はウクライナに負けていた!?

3月5日にはイスラエルのベネット首相とモスクワで会い、12日にはドイツ・ショルツ首相、フランス・マクロン大統領と立て続けに電話会談したロシアのプーチン大統領。米共和党議員からは、ウクライナを守るために「ロシアの誰かが、この男を止めねばならない」と、暗殺を唆すような発言が飛び出していたが、それもあってかプーチン氏がどこで指揮をとり、寝泊まりしているかは杳として知れないのが現状だ。

そんな中、プーチン大統領の「屈強ボディーガード軍団」を特集した米「ニューヨーク・ポスト」が話題になっている。記事によれば、ロシア大統領の身辺警護を担当するのは、特別護衛機関「ロシア連邦警護庁(FSO)」に在籍する精鋭部隊で、基本的には年齢が35歳未満であること、身長が175〜190センチメートルであること、体重が75〜90キログラムであることに加え、諸外国語を理解し、政治に精通していること、などが入隊条件なのだという。

(続き)

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