二週間前の君から

こんばんは、20の蒔苗です。

まだ稽古場日誌書く機会あったみたいです。
茨苑祭無事終わりました。忙しい中、わざわざ足を運んでくれた皆様、残念ながら遠方住みや予定があったためお越しになれなかったけど応援してくださった皆様、準備から本番まで一緒に楽しんでくれた演研のみんな、色んな人に感謝の想いでいっぱいです。本当にありがとうございました。
やっぱり対面開催の文化祭はいいものですね。昨年は今年より忙しくはなかったけどずっとバタバタしてて楽しむ余裕はありませんでした。でも、今年はちゃんと茨苑祭を祭として楽しむことができました。学生もお客さんも当日はみんな笑顔で大学生活の楽しさを久しぶりに感じることができた気がしました。

茨苑祭本番前1ヶ月くらいは、本当に忙しくて生活に余裕なかったり、睡眠時間全然取れなかったり、色んな人と毎日連絡取り合って話し合わないといけなかったりで、すごいいい経験になりました。今年は演研だけじゃなくて他のサークルの企画にも参加してた分ものすごく密度が濃い期間でした。

茨苑祭、演研の公演に関しては、本番を終えて悔いなんか残らず、最後まで楽しんでふざけることができたなぁと感じました。めちゃくちゃ楽しかったし、お客さんも笑ってくれたし、色んな人に褒めてもらったし、最後の茨苑祭、最高の満足感を得られました。
蒔苗は
「コンビニ強盗」の演出
「肩を痛めたピッチャー」の捕手役
「茨城湯けむり殺人案内」の教官役
でした。どれも個性的な役だったのと座組のメンバーが個性的で稽古もずっと楽しかった。自分の好きなようにやらせてもらえてすごい楽しかったです。
ただ、自分が役者で出る大学生活最後の演劇になったのかなぁ、と終演してから考えた時にはもう少し先輩らしく後輩に何か残せてあげたら良かったなと思いました。その分これからも、いつでも呼んでくれれば力になります。呼んでね。

回数は少なかったけど稽古場日誌書くのも楽しかった。
きっと今回で最後になりますね。もう少し書いてみたかったかもしれない。

2週間前の君へ、本番まで頑張ってくれて本当にありがとう。2週間後の君は頑張れたよ。いい思い出になりました。
(そういえばちょうど進撃の巨人のアニメも終わったみたいだね。題名見て進撃ネタを期待してた人は何もなくてごめんなさい。)
演研のみんなも色々大変なこともあったけど一緒に乗り越えられて良かった。打ち上げも楽しかった。本当にありがとう。

最後までお読みいただきありがとうございました。今後とも茨城大学演劇研究会をよろしくお願いいたします！

以下、公演情報です。

〈公演情報〉

茨城大学演劇研究会2023年度冬公演
『鎖骨に天使が眠っている』

〈脚本〉ピンク地底人3号
〈演出〉中野樹
〈キャスト〉古川慈温 西野准平 千葉萌 吉井将真 齋藤楓菜 中川結菜 益子あまね 二瓶慧

〈日時〉
12月16日(土) 11:00~ / 15:00~
12月17日(日) 11:00~ / 15:00~

〈会場〉
茨城大学水戸キャンパスサークル棟2F
共用練習室1

〈チケット料金〉
一般 800円
大学生以下 500円

〈チケット取り扱い・お問合せ〉
メール ibadai.enken@gmail.com
X(旧Twitter) @ibdienken
Instagram https://instagram.com/ibadai.enken?igshid=MzRlODBiNWFlZA==
または各劇団員まで。

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