闇をほどき、光の使者へ

はじめましての人は初めまして。お久しぶりの人はお久しぶりです。演研23の栗原こと、メイプルです！

突然ですがこのメイプルというニックネーム、演研内で色んな派生ネームが生まれてるんです。なまってめいぽぅになったり、省略されてぷるになったり、同じ音を重ねてぷるぷる、なまりをさらに略してぽぅだったり…。
どんどん原型がなくなってて面白いですね。派生ネームが増えるのはうれしいことですが、僕としては毎回略されるめいの部分も救ってあげてほしいですね。

…なんて雑談は置いといて！ちゃんと稽古場日誌書きます！今回はちゃんと稽古場っぽい事書こうと思います。

そういえばですが、3週間ほど前に行われた茨苑祭公演、楽しかったです！もう公演も終わったので公表しますが、僕は「結婚交渉人」のほどき屋こと仲尾作郎役を演じてました。若いカップルの仲を胡散臭い占いや口論で引き裂く怪しい男という、人生初の演劇にしては中々に濃いキャラを演じることができてすごくおもしろかったし、役者経験を通して自分のいろんなところが成長した気がします。それに他の演目も本当に素敵で、未だにクソデカ感情が残ってます。裏方もいいけど、やっぱ役者って楽しいですね！来年の茨苑祭でも是非舞台に立ちたいし、気力と余裕さえあれば演出とかもやってみたいですね。

さてさて、茨苑祭ではほどき屋という暗くて怪しい闇属性を演じた僕ですが…
今回の冬公演はというと…
一転して照明班のチーフ及びオペという光属性を担当することになりました！！！あの厨二病みたいなタイトルはこれのことなんですね。
チーフは班のことを取りまとめる役、オペは本番実際に照明機材を動かす役ということで、冬公演の照明の多くのことを請け負ってます。とはいっても基本先輩だよりですが。照明班の方々が優しくてかつ優秀なので本当に助かってます。今はまだ余裕がありますが、公演1週間前は照明設置やらオペ表やらで色々と大変になると思うので、困ったら先輩を真っ先に頼るのでどうか手を差し伸べてください。

後、昨日の山本くんも言ってましたが、照明班チーフになって改めて同期の頼もしさを実感しました。各チーフは勿論、その他の同期も要所要所で頑張ってくれて、それなのに一緒にいるといつも通りでいてくれる遠くても近くてもおいしい存在。こんな同期がいてくれて幸せだと思ってます。

そんなこんなで冬公演は頼りになる人ばかりで本番がとても楽しみです。どちらかというと本番までに自分がみんなのレベルに達せるかの方が心配です。でもチーフを始めてから演研内の様々な人と関わる機会が増えて色んな仕事をこなせるようになったし、みんな、「舞台作業来てくれてありがとう」「いろいろ確認してくれてありがとう」「チーフお疲れさま」等僕を惚れさせるようなはげましの言葉をくれるので頑張っちゃいます！

本番開始まであと2週間。我ら演研の底力が舞台で見られること、楽しみにしていてください！

以下、公演情報です。

〈公演情報〉

茨城大学演劇研究会2023年度冬公演
『鎖骨に天使が眠っている』

〈脚本〉ピンク地底人3号
〈演出〉中野樹
〈キャスト〉古川慈温 西野准平 千葉萌 吉井将真 齋藤楓菜 中川結菜 益子あまね 二瓶慧

〈日時〉
12月16日(土) 11:00~ / 15:00~
12月17日(日) 11:00~ / 15:00~

〈会場〉
茨城大学水戸キャンパスサークル棟2F
共用練習室1

〈チケット料金〉
一般 800円
大学生以下 500円

〈チケット情報〉(12/4更新時点)
12/16 11:00~ 満席
12/16 15:00~ 残り7席
12/17 11:00~ 残り4席
12/17 15:00~ 満席

〈チケット取り扱い・お問合せ〉
メール ibadai.enken@gmail.com
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Forms https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSd9qYMLMMQ-9V7MK-RuS1rbLdrbs5Nv_9C_nkzMJMq3ccZgWA/viewform

または各劇団員まで。

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