甘酒の季節ですね
寒くなってくると酒粕のほうの甘酒が飲みたくなります。米麹のほうは夏に飲みたいですね。
皆さんこんにちは、こんばんは、初めまして。
演研21、一年目の畠山です。まさか入会する前に読んでいた稽古場日誌を自分が書くことになろうとは。今年の初めに一年生にまじってワークショップに参加してから半年以上たつなんて信じたくない。
先輩後輩同期と、とってもかわいがっていただいていて私もその恩を返したいなあなんて思う日々です。
こういう文章の投稿はしたことがなくどきどきしながら書いています。お手柔らかにどうぞよろしくお願いします。
さて、私は今回の冬公演で灯里役を務めさせていただきます。なんてこったパンナコッタ。本当にありがたいことです。
演劇未経験、右も左もわからぬまま茨苑祭に出演させていただき(初めて役をいただいたのは夏のカウントダウン動画のことでした、懐かしい)、あれよあれよという間に冬公演。役をいただけるなんて、私を使ってやろうという決断をした演出さんに感謝感謝です。もう煮るなり焼くなり好きにしてくれ。
私につとまるかしらなんて不安もありましたが、発進してしまえばやるしかない。できるかできないかじゃない、やるのだ!
という気持ちで稽古に臨んでいるところです。
個人的な話ですが、小学校のころから興味を持っていた演劇にやっと今大学で携わらせてもらっていると思うと本当にうれしくてうれしくて。
毎回稽古が楽しみで仕方ないし、忙しさを抜きにすればずっとやってたいなあなんて思います。忙しさを抜きにすればね。
大学生ってこんなに忙しいだなんて、私、聞いてないよ。
分裂する技でも習得したいところです。
今回のお話ですが、セリフを入れるためにも何度も何度も読むうちに非常に大好きになってしまって。私の大好きポイントを魅力的に表現できるよう精進します。
素敵な舞台になるよう頑張ってまいりますので、ぜひご来場くださいませ。
2022年冬公演「サカシマ」は終演いたしました。ご覧いただいた皆様、誠にありがとうございました。
以下、公演情報です。
茨城大学演劇研究会2022年冬公演
『サカシマ』
脚本 斜田 章大
演出 山下 航輝
〈あらすじ〉
地上まで残り、百メートル。
日野陽毬は今、落下している。
姉が飛び降りたビルの屋上から、地面の底へ。
残り寿命は約五秒。
この物語はその五秒間に見た走馬燈の話。
落ちる、落ちる、サカサマに、サカシマに。
〈出演者〉
橋本 萌果
畠山 悠衣
西野 准平
立花 樹
齋藤 楓菜
金澤 勇翔
西尾 愛菜
〈日時〉
12月17日(土) 11:00~/15:00~
18日(日) 11:00~/15:00~
(20分前開場、全席自由席)
〈会場〉
茨城大学水戸キャンパス構内
サークル棟2階共用練習室1
〈料金〉
一般700円
大学生以下500円
〈お問い合せ・チケット取り扱い〉
メール ibadai.enken@gmail.com
Twitter @enken_i
または、各劇団員まで。
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