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店長との出会い

3部構成でIb2が生まれた秘話や私たちのことについて述べていきたいと思います
内容は以下の通りです。

①古着屋を始めたきっかけ
②店長との出会い
③どんな古着屋にしたいか


そして、第二弾は

【店長との出会い】



についてです。少々お付き合い頂けますと幸いです。

それでは、
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【店長との出会い】



現在の店長と出会ったのは、高校生の時の体験入部の時でしょうか。なんとなく身長が高く、やる気ありそうな人がいるなぁ、と感じた記憶があります。性格は正義感があり、リーダーシップのある人だけど、優柔不断。あとは絵を描くのがめっちゃうまいです。彼のアカウントから見れるので、興味がある人はぜひ。

@ry__420

そして、高校の間はずっと一緒にいた気がします。私は他の人よりも変わっている行動ばかりしていたのにも関わらず、結局はずっと一緒にいてくれた大切な友人です。

高校からこの古着屋さんが始まるまでも定期的に遊んでいましたね。でも、なんというか、会うたびによく分からない服を購入していました。当時、服に興味のなかった私にとって、その服の良さについて全く理解ができませんでした。全く聞いたことのないブランドのよく分からない服のボタンについて、熱く滑舌滑らかに突拍子なく語り出すんですよ。誰も聞いてないのに。それが今では、仕事になってしまいましたね。いや、厳密にはそうさせました。私一人じゃこの一人語りに耐えることができないので。

近々インスタライブやティックトック配信をさせてやりましょう。一生画面の前で語っていて欲しいですね。彼も天職だって喜んでいるので。

そういう意味で言うと、私たちは、一日中服について語る人間と服に全く興味のない海外大好き人間のコンビネーションでした。それぞれ良さがあって、彼の場合は、誰よりも販売している商品について詳しいです。なので、服について聞きたいことがあったらDMしてくださいね。服のディテールから歴史まで全てお答えします。私の場合は、服に興味がない分、かっこいいと思った服は全て秒で売れてしまいますね。なんででしょう。私も何故か分からないですが、掘り出し物を見つけるのが得意です(?)。どんな服が人気なのか分からないので、最近はありとあらゆる商品の相場価格を全て暗記しています。ぐるナイの料理の値段を当てるみたいな感覚で。

そんな相容れない人間同士ではありますが、一番面白いなと思った瞬間は海外買付の時でした。タイの市場や倉庫を訪れると勝手に分業が起こるわけですよ。私は、服を販売している人に真っ先にコミュニケーションを取って仲良くなる。店長は置かれている服を真っ先にディグる。多分これ以上に相性の良いコンビネーションはないですね。私は値下げ交渉が上手く行くように沢山仲良くなり、店長は全ての商品を確認。そして、私を通して、店員さんに英語で服の詳細について聞いたりする流れです。

こんな感じで今回はこれまで。
次は最後の

【どんな古着屋にしたいか】です。

そういえば、最近は青森県の果物を中国や東南アジアに輸出したり、タイのマンゴーを輸入するプロジェクトも進んでいます。それに伴って、貿易の経験もあるので、洋服以外にも欲しい商品があれば教えてくださいね。家具とかアクセサリーとか素敵なものが沢山あるので!基本的に、東南アジアと東アジア全般は一通り網羅していますが、いいものあったら教えて欲しいです!個人的に行きたい!

ちなみに、今とても人気なのが、タイパンツです。全く宣伝していないのに既にかなりの数が予約されています。特に女性と若い男性に人気で、価格も安価にも関わらず、今まで生きてきて体験したことのないような涼しさを体験できます。この猛暑に耐えるには必須のパンツです。興味がある方は、DMまで。

それではここまで読んでくださりありがとうございます。

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