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【経歴】「1銘柄」をたった「1回」売買しただけ…1年で18,325%のリターンをもたらした投資のエキスパート
イアン・キング
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・25年以上の経験を持つテクノロジー投資のエキスパート
・Forbes、Fox、Yahoo Financeなどの世界的メディアに寄稿
・リーマンショックの大暴落で339%のリターン
・推奨した投資先はわずか1年で18,325%上昇
・世界最大の金融教育プラットフォームで暗号資産取引の講師を務める
・暗号資産の推奨実績
株式市場で25年以上のキャリアを持つ投資のエキスパート。
AI、5G、自動運転、IoT、EV(電気自動車)、再生可能エネルギーなど、最先端のテクノロジーを持ち、大きな株価上昇が期待できる銘柄を発掘することに定評がある。
その優れた分析力と将来を見通す力は注目されており、Forbes、Fox Business News、Yahoo Financeなど、米国では有名な経済・金融メディアに多数取り上げられている。
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さらに世界最大の金融教育プラットフォームであるInvestopediaが運営するインベスト・アカデミーでは、暗号資産取引の講師を務めている。
驚異的な実績を持つ彼は、エキスパートとして広く信頼されている。
なぜ、これほど米国の権威あるメディアから厚く信頼されているのか?
その理由は簡単だ。彼の過去を遡ることでその秘密が分かる。
ウォール街のエリートとして活躍
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彼の投資家としての始まりは大学生のとき。投資家でもあった大叔母から「投資の方法を学ぶべきだ」と言われて1万ドルをもらったそうだ。
そしてそのお金を使ってはじめて株式投資を行い、ドットコム株に投資。利益を出すことに成功したのだ。これは彼にとって初めての成功体験だった。
オプション取引も大学生のときに開始。さらに当時、米国三大投資銀行といわれたメリルリンチでインターン生としてそのキャリアを本格的に始めた。
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その後、ウォール街にあるソロモン・ブラザーズに入社。当時は債券取引のパワーハウスであり、「ウォール街の帝王」と呼ばれていた。彼はその住宅ローンの取引部門で働いた。
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その後、同社は買収されることになるが、シティグループの社員として引き続き債券の仕事を専門に働くことになる。
シティグループは米国六大銀行の一つになった。
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そのキャリアの中で、伝説的なトレーダーのもとで着実に投資家としての力をつけていった。
世界の金融の中心ウォール街で、まさにエリートのようなキャリアを積んできたと言えるだろう。
そしてその後、メディアから注目されるようになった出来事が起こる。
リーマンショックの大暴落で339%のリターン
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トレーダーとしてさらに経験を積んだあと、知り合いから一緒にファンドを立ち上げないかと話を持ちかけられる。
そこで小さなヘッジファンドを始めた。
それを承諾したのは、きっとうまくいくという確信があったからだ。
それが当時起こっていた不動産バブルである。
これは後に崩壊してリーマンショックにつながる出来事だ。当時、まさかこのようなことが起こるとは、ほとんどの人が想像していなかった。
しかし、これまでの経験から、このバブルがはじけることを予測しており、それによって株式市場は大きく動くと確信していたのだ。
そして、そのときに利益を出す方法も知っていた。
そうしてヘッジファンドを立ち上げると、最初こそはうまくいかなかったものの、彼は自分の分析が間違いないと強い自信を持って取引を開始。
その後、予測どおりサブプライムローン問題が起こって不動産バブルは崩壊。リーマン・ブラザーズも倒産してしまった。
そして多くのファンドが大損失を出す中、彼のファンドはなんと339%という驚異的なリターンを出したのだ。
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その出来事をきっかけに、Forbes、Fox Business、Yahoo Financeなど、米国では有名な経済・金融メディアから、その洞察を求められるようになった。
その後、「金持ちをさらに金持ちにする」ようなウォール街での仕事をやめ、一般的な人が裕福な暮らしをできるようにすることをミッションにしたのである。
推奨した投資先はわずか1年で18,325%上昇
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その後、推奨してきた投資先の中には、一生に一度も得られないようなリターンを生み出したものがある。
約5,000人に「買い推奨」を伝えた投資先「LUNA」はわずか1年で18,325%上昇した。
約0.48ドルで取引されていたものが、「売り推奨」をする1年後には89.16ドルで取引されていたのだ。
ちなみにこれは暗号資産の1つだが、当時はビットコインが「世紀の詐欺」だと一部で言われていたり、
世界で最も権威ある投資銀行ゴールドマン・サックスからも「ビットコインは二度と戻ってこない」と言われたりするほど、
暗号資産の将来はネガティブに捉えられていた。
しかし「LUNA」の優位性が価格の上昇につながることを確信し、的確なタイミングで顧客に推奨したのだ。
そのほかにも暗号資産の実績は驚異的だ。
これは、過去にイアンが顧客に推奨した暗号資産の実績である(エクセルファイルをもらった)。
過去の実績であり、将来の投資成果を保証するものではないが、いかに驚異的な実績を残してきたかわかるだろう。
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その他にも、急成長する前のテスラを推奨して、10倍以上のリターンをもたらすなど驚異的な実績を持っている。
それだけではなく、2018年には、多くの「専門家」がAppleは最盛期を迎えたと言う中、彼はこれから強気相場に入ると予測。
実際、それから163%上昇した。
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個人的にも、10年以上前にビットコインに投資。当時の1,000ドルの投資は、2018年には約120万ドルの価値になっている。
では、なぜこれだけの実績を残すことができたのか?
ポイントは2つある。
1つは、投資家の視点からテクノロジーを分析しているということ。
イアンはAIや5G、EVといった最先端テクノロジーを見つけ出すために、リサーチを徹底的に行なっている。
金融に詳しいアナリストは多くいるが、イアンは中でも科学・最先端技術に詳しいことで有名。
学術論文や学会発表に基づく最新情報が書かれた研究者向けの雑誌「ネイチャー」を読むのが日課で、Twitterでも研究者をフォローするほど、最新テクノロジーにアンテナを張って情報を得ている。
暗号資産で驚異的な実績を残してきたのも、AIやEVなど最新テクノロジーにも精通するイアンさんが、暗号資産が持つテクノロジーとしての可能性を見抜いていたからだろう。
もう1つは、「逆張り」だ。
ほとんどの投資家が信じている当たり前のような未来とは逆、あるいはまったく違う将来の可能性を予測する。
そこに大きな利益が生まれるチャンスがあると考えているのだ。
AI、5G、自動運転、IoT、EV(電気自動車)、再生可能エネルギー、暗号資産など…
最先端のテクノロジーにおいて、将来がどうなるのかを正確に予測することは簡単ではない。
だからこそ、投資家はリスクを避けようとするのだ。
しかし、イアンは「(周りと同じ)ありきたりな考え方をすれば、ありきたりなリターンしか得られない」と言う。
つまり、不確実性が高い投資先だからこそ、大きなリターンが狙えるのだ。
そしてその考えは今も、多くの投資家の資産形成を助けている。
イアン・キング