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恋愛不適合者のぼく

久々にnoteを書く。
だいたい書きたくなるのはマイナスの感情が高まった時。芸術は不幸から生まれるものだって誰かが言ってた気がする。

さてさて、今日はふられた。
と言っても告白して断られたわけではなく、遊びに誘って断られただけれど。
ただ、その際に「あなたと行きたいとは思わない」って言われて、まぁ半ばふられたのと同義だ。

最近は無敵モードに入ってて結構メンタル最強マンになってたんだけれど、久々に堪えたよ。
僕は大抵の事はメンタル最強なんだけれど、こと恋愛においてはメンタル貧弱なん。

僕は人とのコミュニケーションを取るのが上手い。多分。
大学の友達も多くいるし、それ以外にバイト先やジムでの異年齢の知り合いも多い。人に好かれやすいらしい。
だけれど、恋愛になると途端に好かれなくなる。愛されない。
つまり僕は友達にはなれるけど、それ以上にはなれないってことなんだと思う。2人で居酒屋は行けるけど、遊園地はちょっと…的な?

だから、世の中のカップルを尊敬する。好いて好かれるのはすごいよ。どうにもこうにも好かれない僕からしたら、偉業👏
好かれないってことは、僕はなにか大切なものを著しく欠如してるんじゃないかと時々思う。
他のみんなが持ってて、唯一自分一人が持っていないんじゃないか。だから好かれないんじゃないかって。

自分最大の悩み。
いわゆる恋愛不適合者なのかもしれない。
1人で生きる分には最大限楽しんで生きられる気がする。
だけど、誰かと共に生きるとなったら困難を極めるのかもしれない。そもそも好かれないからな。

愛されたいなって思う。

今まで付き合ってた人たちは一体どこを好きになったのだろう。一人一人聞いてみたいね。

それでは。

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