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付き合うとは

さて、前回のnoteでは夫婦について書きました。

このままノリで今回は付き合うことについて書きます。


では、

付き合うとはなんでしょうか。

告白して、OKして、恋人となって、一緒にいることでしょうか。

たかが21年しか生きていない若輩者の考えを述べます。


今まで自分は幸運なことに3人の素敵な女性とお付き合いさせていただきました。中学生、高校生といたわけですが、今思い返すとやたら一緒にいたがっていたなと思います。物理的距離が絶対!みたいな。

ともかく、隣にいることが全てみたいな考えがあったのかなぁと。

一緒にいる時間が長くなると、自ずとその人に依存していくわけで…そうなると失った時の喪失感?空虚感?虚無感?が凄まじいんですわ。

ほんと虚無虚無プリン🍮

3人目の女性とは2年半くらい付き合ったのですが、別れた後はしばらくしんどみでした。メンヘラ化しましたはい。

そこから2年間くらい「好き」がわからなくなって一人でいました。

最近になってようやく恋人ができたのですが、以前ほど「会いたい、会いたい」とはなっていません。決して好きじゃないわけではないのですよ。

なんでだろう。

会えたらもちろん嬉しいです。幸せです。キュンです。

それでも会えないからといって病んだりはしません。

会えない時は「今度会える時は何しよう!」と前向きに考えています。

今、恋人と会う頻度は週に1回程度です。会わない時もあります。LINEもあまりしません。1日ひとことふたこと。

今はその距離感が心地いいです。

自分にはやりたいことがあって、彼女にもやりたいことはあって。

お互い自分のやりたいことをやれています。自分の時間を犠牲にしてまで付き合ってはいないからだと思います。


付き合うというのは、まず自分を大切できることが大前提でそこに余裕があれば、その時間を恋人に当てられることかなと思います。


以前の自分は「彼女あっての僕」で、別れた後は自分自身がわからなくなりました。

自分自身がハッキリしていないと、余裕は生まれないし、そんな状態で付き合っても相手のことを大切にはできないかなと思います。

勿論、常に一緒にいるようなカップルがダメだとは言いません。付き合い方はそれぞれですから。

ですが、長続きしているカップルというのは、やはりそれぞれがしっかりしている、依存していないように感じます。

今はこんなことを書けるくらい、幸せハッピーボーイなわけですが、この時間がずっと続くかどうかはわかりません。いつかこのnoteが黒歴史になるかもしれません。そうなったらその時はそこからまた考えます。

今はとりあえず、自分にある幸せを大切にします。目の前にあることに全力で向き合います。

彼女が好きですから。


ではまた。

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