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気ままな週刊連載100週目

 こんばんは。12月も残りわずか、つまり今年がもうすぐ終わると言うことですね。やはりあっという間に感じます。風邪が流行り始めていますね、とりあえず年内は息災に過ごしたいです。



 気がつくとこのnoteの週刊連載も100週目になっていた。週刊連載というには不定期だし、中身もそんなに大したことを書いていない。投稿をする度に何週目と表示されて、それを書く動機にしていた。
 100週間は年月にすれば約2年だ。note自体は4年前くらいから書いていたけれど、一度途中で途切れてしまった。2年前のこの時期はクリスマスあたりで、当日のことを考えては覆いを馳せていた気がする。あとで読み返してみようと思う。

 100週間、毎週何かしら書いてきた。その多くは取るに足らないものばかりで、わざわざ書くことではないかもしれない。ボクはそんなわざわざ書くことではないことを書いていきたくて、瞬間瞬間の感情を残しておきたい。写真がたった一瞬を切り取るように、ボクもたった一瞬の心の移ろいを言葉にしておきたい。
 社会人になって仕事に流されてしまうこともあるけれど、1週間も過ごしていればこれは残しておきたいなと思うことが1個2個あるはずだ。それらを忘れてしまわないように残していきたい。

 カッコつけたくて、でもまあまあダメ人間で大元はネガティブ。これがボクだと思っていて、noteの中では等身大でいられている気がする。ほとんどをありのまま書いていて、現実でのボクを知っている人からしたら多少の衝撃はあると思う。でも、確かにそうだよねとも言われそうな気もしている。先日、ボクを最も知る友人に「繊細な部分をポジティブにしようとしているよな」と言われて、やっぱりバレていたかと少し安堵しました。
 ポジティブな部分も確かにボクは持ち併せていて、それは紛れもないボクだけれど、きっとそのポジティブは同じくらいのネガティブからきているものだと思っています。光が大きい人ほど影も大きくなるもんですよね。

 これからも気ままに書いていく。いつか忘れると思っているから、忘れてしまってもいいように、いつか読んでまた思い出せたらいいなと思って書いておく。
 気ままに書いていくので、気が向いたら読んでくださいな、いつかのボクたち。

 全く関係ないのだけれど、今日行ったラーメン屋さんの餃子がお手本のように美しかったので見てほしい。

焼き色が個人的にベスト



 今週働けば9連休です。寒さと流行病に負けず乗り切ります。皆さんもご自愛ください。

 それでは。

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