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'正しさより楽しさ' で気付いたこと【無形クマ】

皆さん、こんにちは!


フランス人との国際結婚によって、現在はフランス在住のiamshishoeです。





またも熱波の影響で、

  • 本日は、最高気温が30度越え

  • 明日は、最高気温が37度予想

  • 明後日は、最高気温が30度越え予想

と、フランス感は皆無な週末がやってきました。



こんな状況にも、

  • 冷房設備なし

  • 網戸なし(虫対策で窓を開けて寝られない)

  • 10年以上前に夫が買った中古品の扇風機

…フランスモードで立ち向かわなければならないので、

なかなか苦労しそうです。






さて。

先日から受講を始めた、

ハタラクマさんの新企画:無形クマ!




💡関連記事はこちらから

≫≫ハタラクマさん主催:無形クマに参加しました!その理由ときっかけ

≫≫【無形クマ】自分の評価を低く見積もらない について思ったこと




第1回目の動画内で印象に残った、

正しさより楽しさ

を考えるという話。


正しさの基準は曖昧

という言葉にも共感できました。




というのも、フランス生活を送っていると、

  • これまで「正しい」と思っていたことが、実はそうでもない

  • 自分の中では「NG」なことでも、歓迎される

  • 自分は「快適に感じないこと」が、意外と普通なことだったりする

  • 自分の中では「普通の振舞」が、「…?」と不思議がられたりする

などなど、

これまでに私が守ってきた正しさって、何だったの?

と思う場面に出くわすことが少なくありません。




振り返ると、約4~5年前の、

  • マルタ島留学

  • アイルランドワーホリ

を経験中・経験直後の自分は、

あぁ~…この国では○○が正しいのね

と、臨機応変に対応していました。



それには、

  • 若さゆえの柔軟性

  • 自然と身に着いた「その国に合わせる」という姿勢

  • 違い」に対する抵抗感の低さ

が大きく影響していた気がしますが、もっと言うと、

正しさにこだわると、上手くいかない

と、感覚的に分かっていたからのような気がします。



まぁいいや」と、

  • 思えること

  • 受け流せること

  • 執着しないこと

が自然と出来ていた当時の自分は、

今よりもずっと幸福度が高く、生き生きしていたとも…。




こんな自分の経験からも、

正しさより楽しさ

は、軸にするべき大事な考え方に思います。



それに、

楽しさ

って、共通言語というか、

  • 言葉や文化

  • 年齢や性別

などのバックグラウンドの違いを受けず、

共有できる感情でもありますよね。




なかなか上手くいかないフランス生活によって荒んでいた私の心も、

こうやって改めて振り返ることが出来ると、

生き返る感覚を覚えます!





なんだ、自分、人生をもっと楽しめていたじゃん

とか、

もっと''感覚''を使って生きてたじゃん

とか、今後への期待感が生まれてきました。




それでは早速、今日から!

もっともっと、楽しさに目を向けて、

選択したり、決断したりして行こうと思います☺


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