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今のしんどさをありのまま文字に起こした【国際結婚でフランス生活】

こんにちは!

フランス人との国際結婚によって、現在はフランス在住のiamshishoeです。



フランス生活をスタートしてから約1年半。


ここ最近は、本音を言うと、しんどい日々が続いています




普段なら、

ネガティブな内容だし、誰かの迷惑になると嫌だから違う話題にしなきゃ…

と、全然違う話題を探してしまいがちですが、

ありのまま発信したらいいじゃん!そうゆう''本当の部分''、知りたい人は多いと思うよ

と友人から言われたことをきっかけに、書いてみることにしました。


今、1番「しんどい」こと

今、私が1番「しんどい」と思うことは、

毎日、何をやったら良いのかよくわからないこと

です。



率直に、

  • 無職

  • 友達がいない

状況で、ただ過ぎていくだけの毎日。




そんな現状に反発するかのように、

  • 自分を律するため

  • 時間を無駄にしないため

  • 今後の可能性を広げるため

に、

  • フランス語の勉強

  • 英語の勉強

は怠らずにやっていますが、

…何のために頑張っているんだろう

と、ふと思ってしまうことがちょこちょこ出てきました。



そうなると、頭に浮かぶのは、

…毎日、何をやったら良いんだろう?

という疑問。



もう、無限ループのように考えてしまうこの質問。




考えても仕方がないと分かっていても、

「このままじゃダメ」

という気持ちが出てきて、心穏やかにいられないんですよね。




先日、友人と連絡を取った時に、

家族で話してたんだけどね、フランスで生活を送っているだけで本当に偉いって皆言ってたよ。言葉も文化も全然違うし、ましてや、治安も良くないし…

と言われました。


こうやって声を貰えるのは本当にありがたいし、

あぁ、そうか…ここに居るだけでまずはOKなのか…

とホッとするのですが、時間が経つとまた無限ループが開始。



とにかく、

毎日、何を目的に、どう過ごしたら良いのか分からないけど、とりあえず騙し騙しやってる

ってゆうのが正直な気持ちです。





夫の職場環境の悪さと転職先探し

実は、私だけではなく、夫の状況もなかなかシビア。


現在は、会社勤めをしている夫ですが、まぁその環境が悪く退職者が続出


義家族もあきれてものが言えない位のレベルで、

夫としては転職&引っ越しを早くしたいところ。


ただし、ここで問題が。



夫曰く、

次にやりたいと思えることや、住んでみたいと思えるエリアが無い

らしい。


それと、家計を支える役割も持ってしまった今、

ポンッと適当に転職&引っ越しをするのは絶対に嫌だとか。



まぁ、その気持ちは理解できるし、

責任感を持って色々考えてくれているのはありがたい。


中には、そんなことはおかまいなしでgoing my wayな人もいるでしょうから、

夫のそういった配慮には感謝の気持ちが浮かびます。



ただ、

  • 仕事の不平不満

  • 今後の生活への不安を頻繁に吐露

  • 疲れている様子

に常にさらされるのは、正直しんどい。




どこに住みたいか?どんな仕事なら良いか?何がしたいか?んなもん知るかボケッ!!!知ってたらこんなに苦労しねーわ!!!

と、内心思ってしまう時も普通にあります。


…もちろん、口には出さないですけどね。





超絶厄介!隣人が本気でクレイジー

以前、別の記事でお話しましたが、

今住んでるアパートの上の階の住人が本気でクレイジーなんです。



  • 高齢男性

  • 1人暮らし

で、おそらく公的サービスを使いながら生活しているのですが、

  • 昼夜問わず、大声で禁止ワードを叫び散らかす

  • 窓から外に向かって大声で禁止ワードを吐く

  • 深夜に突然救急車を呼ぶ(搬送適応なし)

  • 昼夜問わず、歩行器?を転がすような大きな音が聞こえる

  • 昼夜問わず爆音でテレビをみる

こんな感じで、迷惑良いところ。



夫のストレスもMAXに



私達がこのアパートに引っ越してきた1年ちょい前は、

ここまで酷くなかったのに

というレベルで、気づけば日に日に迷惑度がアップ。



フランス人の夫は、放送禁止用語も全て理解できるので、

(私は、???となるワードも多いですが)

うるさくて眠れない!!!

と、本気で困っています。




エスカレートにエスカレートを重ね、少し前には、

真夜中に自室のリビングの椅子に火を放つという行為も。



いつになく大声で叫んでいたのと、

フランス語で「火」を意味するワードが聞こえたので夫が訪問。


そこで夫が見たものは、

椅子の座る部分が燃えていてテーブルクロスに火が移りそうという衝撃場面。


すぐに消火したため大事に至らずでしたが、

のちに駆け付けた消防隊の人達からも、

その隣人はこっぴどく怒られていたそうです。



にもかかわらず、反省の色はゼロ。

病院に行きたかっただか何だかで火をつけて人を呼ぼうと思ったとか。



この事件に関しては他の隣人と一緒に対応。


しかし、警察に通報した所で、

こんな程度じゃ駆け付けない

というのが一般的な見方?らしく、エージェントに報告して対応依頼中だとか。



ひとまず、このクレイジーな隣人の行き着く末がどうなるかは不明ですが、

夫と私としては「さっさと引っ越したい」というのが本音。



た・だ・し!!!

家探しが困難を極めるフランス生活。

おそらく、私が無職なのも影響するので、前途多難な見込み。


こんな事情で、「退去しますわ!!!」と簡単には言えないのも、

またまたフラストレーションがたまるんですよね。





さいごに:何かいいことがある前触れだと思いたい

前述したように、

一言で言ってしまえば「最悪」に近い現状。


過去の自分が、

海外生活と聞いてイメージしていた生活とは程遠いですが、

これも、何か良いことの前触れかもしれない

と気を取り直して、しんどさから抜け出せるように前向きに過ごしたいと思います。




明日からは、新しい先生の元でフランス語レッスン!


話しやすい先生だといいなぁ~

友達が見つかるといいなぁ~

…と思いつつ、楽しく充実した時間を過ごせるといいなと思ってます!

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