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とある一般男性の個人的見解に沿った話

その時持てる最高を、
その時残せる最善で。

今回は一体何の話かって?
……「推し」の話ですわな。すなわち、今までに私が心惹かれた芸能人(というかほぼ女優/モデル)を、時系列順に追っていきたい。

1. こどもの憧れ編

1-1. 深津絵里

チョコラBBのCMとかも有名だけど、やっぱり踊る大捜査線恩田すみれで知ってる人も多いはず。女性モノの腕時計で文字盤の方を手首の内側に向けて付けてるのとか憧れたし、当時小学生にして既に「黒髪が似合う人、個性にしてる人って、なんかいいなぁ」とか思ったりしていた。

1-2. 伊東美咲

エルメスたん(ドラマ版)。ブレイク当時、私は中学3年で既に身長170cmを超えており「この女優さん身長171cmあるのかぁ、このくらい背の高い女性と付き合えたら~」とか夢見ていた。夢は夢
正直ずっと応援する気満々だったのだが、資産家と結婚した上に芸能界を実質引退してしまったのがとてつもなく惜しい。そう思いません?

1-3. 菅野美穂

働きマン……いやいや、他にも出演作たくさんありますんで。ただ個人的には花王ソフィーナ(特にprimavistaとかオーブクチュール)のCMで心惹かれて、「こういう系の年上のお姉さんが職場の先輩とか上司にいたら~」みたいな夢を見ていた。夢は夢(2回目)


2. 純粋な推し女子編

2-1. 夏帆

人生で初めて写真集を買った女優さん。それもちょうど10年くらい前の話で当時は大学生。
これは結構前にも書いたのだけど、彼女がアナザースカイでクロアチアを選んだことがきっかけで私はドゥブロブニクイキタイ星人になったと言っても過言ではない。
あと、思うに彼女の真価が発揮されるのって主演じゃなくて助演だと思うんですよ。架空OL日記とか、他にももっと注目されるべきで……え?みんなエスパー?何でしたっけそれ(現実逃避)

2-2. 川口春奈

写真集を買った女優さん2人目。
正直これ!という出演作がないのがネックだったんだけど、麒麟がくる(大河ドラマ)はちょっと気になってる。

2-3. 橋本愛

写真集を買った女優さん3人目。
朝ドラのあまちゃんから注目して、さよならドビュッシー他数作を見漁った。
それからしばらく離れてたんだけど……、いやまさか「木綿のハンカチーフ」で一気に引き戻されるとは。
\ハンカチーフ下さい~♪/
やっぱりポテンシャルの深さというか、侮れなさみたいなものが、彼女について語る上で欠かすことのできないポイントですよね。

2-4. 広瀬すず

写真集を買った女優さん4人目。
アリス派の人には悪いけど私はすず派。っていうか私の従妹が広瀬アリス似なところがあるから敬遠してるともいう。

2-5. 高畑充希

写真集を買った女優さん5人目。ミュージカル女優。特に朝ドラの「ごちそうさん」劇中で披露した「焼氷有り〼の唄」は伝説。
\うま介印の焼氷~♪/
あと個人的には、公式Instagramのプロフィールに書いてある「顔のパーツが全部まるです。」の一文が好き。超絶かわいいかよ

2-6. 大政絢

同学年かつ道産子(滝川市出身)。推し始めたのはハノイに来てからで、それもたまたま入った日本食屋のカウンター席から見えるテレビで初耳学が流れてたのが全てのきっかけだった。
そう、それこそほんの一昔前(Note始めたての頃)には「かわいい系なら高畑充希、きれい系なら大政絢」かなとか思ってた。でもそれも徐々に移ろいつつあり……(後述)

2-7. 波瑠

はい、現在の推し。かわいいときれいが絶妙なバランスで両立してるのが素晴らしいの一言。あとショートヘア似合いすぎ問題
「私そこまで男に興味ないです」とか言いそうなサバサバ感(個人的主観)からのInstagramでどんくささ満点の準備体操見せるみたいな、ブレ幅の大きさも高評価。ここ数年で主演作が増えてるのもあり、当面の間は推し一直線か?

2-8. 新木優子

そんな現在の推しに対し、怒涛の勢いで迫ってきた方。だって写真集買いたいもん(切実)。
CRISIS、100万円の女たちetc…主にNetflixでドラマを見漁ってるうちにこの有り様。という訳で皆も見よう、きっとハマるから。

2-9. 永野芽郁

そしてさらに怒涛の勢いで迫ってきている方。だってこっちも写真集買いたくなってきたもん(困惑)。
とにかく眉の形がすごい印象的というか、多分ずっと眉見ていられるくらいの釘付けポイント。あと表情や仕草も本当に素敵だし、テラハ(新東京編)にゲスト出演した際の"赤面しながら両手で顔覆ってでもやっぱ指の隙間からモニター見ちゃうみたいな姿勢"でもうイチコロ。やっぱ超絶かわいいかよ

3. 振り返りなど

さてさて、ここまで一通り挙げたが想定されるツッコミがいくつかある。代表的なのは、主に同性からの「○○がいないぞ」的なやつである。
例えば志田未来がいないのは確実にツッコまれると思っているし、その上で予め反論しておくと、女王の教室のあのショートボブが数年後にまさか大天使になるとは想定しておらず、それ以上に姉役で共演してた夏帆に夢中だった。従って是非も無い。
同様のケースにしても美山加恋は初代たまちゃん、福原遥はまいんちゃんの印象のままだったし、芦田愛菜に至っては「マル・マル・モリ・モリ!」で完全に時計が止まってたのでやはり是非も無い。

それはそれとして(どれ?)、ふと気になることがあったので調べてみた。ここまでに挙げた方々の所属事務所である。

①アミューズ:深津絵里
②研音:伊東美咲、川口春奈、菅野美穂
 他:志田未来福原遥など
③スターダスト:新木優子、大政絢、夏帆、永野芽郁
④ソニーミュージック:橋本愛
⑤フォスタープラス:広瀬すず
 他:(広瀬アリス)など
⑥ホリプロ(+ホリエージェンシー):高畑充希、波瑠
 他:美山加恋など

なるほどなるほど、やはりこうしてみると傾向が一目瞭然だ。
研音とスターダストが私の中で2強、特に前者は事務所の所属タレント数が(他社と比較して)少ないにも関わらず、こっちのツボをことごとく抑えにきていたという事実がこれで明らかだ。後者は……まぁ業界大手ですし相当数いらっしゃいますし的中するのは当然ですかね(唐突な塩コメ)
っていうか、応援も兼ねてもうAmazonでポチっちゃおうかな、写真集。

広く遍く多くの人々へ。
それは特別である証の、大事な記録。

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