Re(build/start) with the will 10/31~
これは、なんの変哲もない日常の記録。
↓先週↓
10/31 (Mon) 非パリピ系というか何というか
唐突かつ今更だが、私が住んでいる所はどちらかというと非パリピ系のシェアハウスになる。住人の年齢層は20代半ば~30代前半。世間は近年注目を集めているハロウィンその当日だが、家の中で何かするとか皆で街へ繰り出すとかそういったことは無い。
オートミール飯も具材や味を変えながら回しているがそれでも飽きがくる可能性を見越してパスタに切り替えたりする。作り方はほぼ変わらず、オートミールをレンチンしてフライパンに投入するか、パスタを茹でて和えるかの違いだ。
11/1 (Tue) 月が変わった途端に
この日は終日曇り空で雨は降ったり止んだりを繰り返した。前後の日と比べても明らかに気温が低い上、現場は青空の下なのでその影響がダイレクトにくる。本降りの時だけ先輩の雨具を借りて交互に事務所と行き来、気温は雪国育ちの私を除いてほぼ皆何かしらの防寒具を来ていた。私もいずれ購入ししなくては。ワークマンでも行ってきますか。
そういえば先月分の給与が振り込まれていた。月の中頃を締め日、その月末に振込……という形を取っているせいだ。9月の派遣の給与と合わせてそこそこの残高になっていたが、まぁどうせすぐに減る。主にカード決済に回してた分とかで。というか、そのうちでいいので1ヶ月の収支の計算をしたい。おおよそで構わないので何にどのくらいかかっているのかを把握することで、来期以降の学費への備えとか貯蓄とかを考えられるようになる。
11/2 (Wed) 凍えぬ冬に備えを
地元と違って寒さに凍えながら息絶えることはないだろうと思う。それでも上着を1枚上にかけるくらいは必要だろうということで、週末や夕食前後などの時間に見て回ったりするなどした。
ハノイで着ていた厚手のダウンジャケットは出立前に友人に託したし、主に出勤時に着ていたトレンチコートは荷物に詰め込むのを諦めて一旦は母の元に預けてある。どうせなら普段愛用している丈の長いジャケットやショップコート同様に丈が長く、フード/ライナーの取り外しができるもの……などとあれこれ悩んだ末に辿り着いたのはモッズコートだった。ドラゲナイ*1とか、さすがにもう死語だろうしな。
11/3 (Thu) 祝日返上するからには
本来であれば貴重な祝日としてありがたく満喫する所だが、この日は残念ながら出勤日と変わらない起床と身支度を強いられた。
後々社用車での移動となることを見越して、もうかれこれ10年以上ペーパードライバーの私に手配された近所の自動車学校での運転講習。祝日返上するからには当然一発攻略した方がいいに決まっている。ましてや今回会社負担の受講料およそ2万円を、万が一にも再講習になった暁には自腹で通わせられるかもしれないと思えば真面目に受けざるを得ないだろう。
9時から休憩込みで1時間を3セット、ネックだったのは駐車時のバック操作と停車・右左折前の減速。前者はともかく後者はハノイで散々乗り回していたバイクでの感覚が染み付いており違和感が拭えなかった。結果は1週間以内に郵送で届くらしいが、果たして。
11/4 (Fri) 二階から火の粉、降りかかる目薬
仕事中、元請けに近い距離で別工程を任されている他社から「やり方教えるから、手伝って」と頼まれた。「これも勉強になると思うから〜」などど言われてつい軽い気持ちで了承に近いような返事をしてしまったが、よくよく詳細を聞くと数が結構多い上に、一度元請けからも同様に頼まれたがお断りしていたことが判明した。
これは体よく厄介事を頼まれて後々困るやつだ……ということで大先輩にも相談した結果、うまい回答(というか御託)を並べて躱すことになった。まぁ、仕方ないね。
11/5 (Sat) 31歳、学生です
比較的天気のいい日が続く中、ひとまずは自宅で引きこもり。この日は大学オリエンテーションがあるので、Web会議ツールをスタンバイして臨んだ。
主な内容は事務局からの周知事項や今後に向けての色々、また建築学科の先生はこの日講義を少しばかり抜け出しての参加で、通信課程での勉強、学科内や講義の様子、在席している学生の例を挙げつつのアドバイスが主だった。
「とりあえず友達は早めに作った方がいいと思うよ」という言葉をそのままに、チャット画面に私のLINEのIDを載せて他の参加者と繋がるグループ枠を立ち上げた。各種道具の購入から課題への備えなど情報交換の場を設けてみたが、正解だった様子。
夕方、買い物に行こうとしたら同居人が餃子会の段取りを始めるところだった。その場で手伝いをかって出る形で飛び入り参加した。やっぱりいいよなぁ、こういうのがシェアハウスだよなぁ(語彙力)
11/6 (Sun) 前回より丁寧に
今度こそ買い物へ。前回よりも時間をかけて丁寧にポトフを作ろうと思って必要な食材を揃えた。今回はちゃんと、ベーコンを炒めて味を出す。
*1 セカオワのヒット曲のサビがそう聞こえることから生まれたスラング。
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