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アラフィフの私が35年ぶりに再開して3回目の発表会のご報告
2024年6月30日、私は35年ぶりにピアノを再開して3回目の発表会に挑みました。大人になって再開して、子どもの頃とは勝手が違うことに七転八倒しておりましたが、今回は、#読まれる文章の書き方講座 に出たことをきっかけに、発表会を目指して、4回にわたりNoteの記事を連載し、ピアノに向き合いピアノと私について執筆してきました(バックナンバーは末尾にあります)。今回はその発表会のご報告です。
中学生の頃から仕上げたいと思っていたドビュッシー「月の光」に挑む
6月30日にピアノを再開して3回目のピアノの発表がありました。曲はドビュッシーの「月の光」。中学生の頃から憧れていた曲です。
「この曲は譜読みは難しくないけれども演奏は難しい。覚悟してくださいね!」
とのK先生からのアドバイス。確かに表現するのが難しい!!鍵盤を底まで弾かない「ハーフタッチ」。音数の多い左手の分散和音を抑えて右手の小さい小指でメロディを奏でる、など。「月の光」の情景を表現したい一心で練習を重ねてきたので、よろしければお聞きください。
発表会の演奏
今回の発表会では、Noteの記事の創作を通じて、読んでくださった方からの「スキ」や「フォロー」の励まし、ピアノ好きな方、コーチ、その他価値観を共有する方などと交流したことを胸に本番に臨むことができました。ミスタッチがあり、練習通りとはいかないまでも、納得のいく演奏ができて何かを掴むことがでいました。
本当にありがとうございました╰(*´︶`*)╯♡
あとがき
お読みくださりありがとうございます。よろしければ、「スキ」やフォローいただけると、今後の創作の励みになります^ ^
過去の「アラフィフの私が35年ぶりにピアノを再開した理由」の4本の記事もお読みいただけると嬉しいです。
本稿にはあまり関係ないようにみえるかもしれませんが、私のコーチングにも関心を持ってくださった方、ぜひ体験コーチングやお問合せをこちらのフォームからお願いします。
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