うるさい
正欲を見ようと思い、見ていたが途中で見れなくなった。
もうこの普通で弾かれた人たちを見ていられなくなった。しんどかった。まじまじと見せられる普通に乗れない人たちに対する攻撃に耐えられなくなった。君たちは普通じゃないと言われているようだ。
思った以上に苦しかったので、若林の本に逃げた。優しい感覚が流れている。普通じゃなく考えすぎてしまうソレ、分かるよと言っている。でもそれにもそれは甘えだという言葉が邪魔をする。
もう放っておいてほしいのに、邪魔しないでほしいのに、君たちを害さないように静かに生きるから。
そんなに成長しないとダメか、そんなにポジティブが正しいか、そんなに人の核に関与したいのか。
私は誰にも邪魔されず、心地よく穏やかに生きたいのに、競争をしたくないのに黙ってくれないか。