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#あのねぺろりすと

楽しかったね、ずっと。

黄色い集団としか思ってなかった頃もあったけど、
1人ひとりのことを知って、いつの間にか自分の居場所になっていった。

あたたかく、愛に溢れ、それぞれの面白さがあり、
ぺろりんと同じくらい、ぺろりすとが好きだよ。

エンディングも一緒に遊ぼうね。

私のぺろりすと史

「ぺろりすと」として、印象的な思い出を抜粋して残しておこうと思う。


2023/5〜 ぺろりすととの出会い

「ぺろりんという上司ができました」がオタクに出会う一番最初のきっかけ。
オタクのことがとても怖かったけど、女子卓があったからちょっと安心した。

オタクにビビりすぎて顔が死んでいる。

そこから、イベントの度に女オタクと知り合うことが増えてきた。
マイスイート・みきちゃん・牛乳配達員で飲みにいこう!となったことがきっかけで、「憧れのオタク友達」ができた。
いまだに、辛い時も楽しい時も気持ちを共有できる友達。

同じ頃にしゅゅんきっかけで、男性陣とも少しずつ話すことが増えてきた。

はじめてぺろりすとと飲んだのは、9/2のバスツアー事前オフ会だった。
この飲み会で、目印にしていた人たちの名前を覚えていく。

2023/9/9 #裏ぺろりんバスツアー

ぺろりんが(ほぼ)前日に体調不良で#ぺろりん真実の愛バスツアーの延期が決まり、絶望の淵に立たされたぺろりすとが考えだした遊び。

ここでもっとたくさんのオタクと知り合えた。
たくまさんとはじめて会話したときのツイート。
まだ答え合わせさせてくれないけど、これって私のことですよね?

この日にピロリンチョさんとも出会った。
私が作ったぺろりん人形をピロリンチョさんが褒めてくれて、
「料理人のレシピを見て、全員が同じものを作れるわけじゃない。本を見てもこれだけ素敵な人形を作れるのはみみさんの立派な技術だよ」的なことを言われて、なんて聡明で素敵な言葉を紡げる人なんだと思った。
名前を聞いてTwitterをフォローしたら、印象と真逆のツイートしかしてなくてビックリした。

とにかく、この裏バスツアーでぺろりすとのパワーを知った。色んなオタクが言ってくれる「ぺろりすとの良さ」はこれに詰まっていると思う。

2023/10/14 #ぺろりすと女子会

自分がぺろりすとになったことで、
・ぺろりすとという集団が気になる人
・少しだけ友達が欲しい人
そんな人たちのオタ活の選択肢を少しでも増やせたらと思っていた。
そして開催したのが、ぺろりすと女子会。

これきっかけでどらちゃんやそらのちゃんとも仲良くなれたと思う。
(うしちゃんさんに秋葉原で土下座したことも忘れない)

同日同時刻に #ぺろりすと男子会 も開催されて、
最後は合流していつものぺろりすとのお遊びになった。

2024/8/2 #TIF2024

1日目(8/2)の大トリのHOTSTAGE。
マイスイートと「後ろガラガラだし、結構見えそうじゃん!」と、誰もいない一番後ろのエリアに入って2人で走り回ったり踊り狂ったりした。

ぺろりんの姿なんて、豆粒以下。でも、その遠さすら愛おしかった。
暑さと音楽、目の前の景色にフワフワしたまま、
「いつか走馬灯が流れるなら、この瞬間が見れますように」と心から願った。あの日感じた自由と幸せが、私のオタク人生の頂点なんだと思う。

2024/9/21 #ぺろりん生誕2024 #ぺろりんワールド

「ぺろりんの走馬灯を見た」この言葉に尽きる。
しかさんがベボガ時代のことを教えてくれて、
一緒に歴史を振り返ることができて大切な時間だった。

好きな人たちと好きな人を見てる空間はあまりに心地よくて、過去も今も全部ひっくるめて、ぺろりんを好きでよかったと心から思えた一日だった。

2024/10/26-27 #ぺろりん卒業旅行

2023年にできなかった1泊2日のぺろりんバスツアー。
卒業旅行というテーマも相まって、修学旅行みたいなワクワク感がずっとあった。
あつ森BGMも、オタクビンゴも、それぞれが面白さを見出して「楽しむこと」に全振りした時間が心地よかった。

やなしーさんやみきちゃんと語り合った夜も修学旅行みたいだった。

もちろんぺろりんと話せる時間も大好きだけど、
いつ誰と話しても楽しくて、
1人ひとりの優しさや面白さに触れられる時間だったんだなとも思う。

最高の卒業旅行の締めに「バスツアー終わっちゃうんですよ」という名言が生まれた記念の日でもある。

わがままを言うなら、やーないがいる状態でバスツアーをやり直したい。
あなたがいたら、もっと楽しかったはず。

2024/10/14 #でんぱエンディング仙台

エンディングツアーは何ヶ所か行ったけど、仙台は特別。
私とでんぱのハジマリの地、仙台。
当時は地元のオタクと行ったけど、今回は大好きなぺろりすととたくさん遊んで幸せな時間だった。

東北の人には言い得ぬ安心感がある、多分あずましってやつなんだべな〜😚

2024/11/30-12/1 #でんぱ組宮古島ツアー

私にとって最初で最後のFCツアー。
ぺろりすとはいつもの顔ぶれでバスツアーの延長線みたいな気持ち。

BBQで貰ったお手紙の封筒を並べると、ぺろりんからのメッセージになっていた。
ぺろりすとならみんなで遊んでくれるだろうという、信頼を感じた瞬間だったな。

そして、遊び始めるぺろりすと。

一番楽しかったのは、ダンスダンスダンスの再現。
空き時間にオタクダンスレッスンを受講して、
落ちサビの練習をする流れに。

ぺろりすとが集まればそこはライブ会場だし、
黄色いものならペンライトになるということを学んだ。

1時間近く迷ってビーチに辿り着いたらめちゃくちゃオタクがいたことも、
あきゅさんと満点の星空を見たことも、
そらのも合流してぺろりすと女子で部屋に集まって語り合ったことも、
FCツアーに来なかったら体験できなかった。
ことちゃんと仲良くなれたのも、嬉しかったよ。

2024/12/6 #ゴールドぺろりすと

公式が出したFCゴールド会員限定イベントに対抗して発足された企画。
それぞれの金髪時代の写真とともに「ゴールドぺろりすと」という無い日本語も生まれた。

企画のお手伝いをさせてもらったんだけど、
たくまさんのネガティブとポジティブのバランス感が絶妙で、アイディアが面白かった。

高松公演の前日だというのに、たくさんのオタクが来てくれた。
苺田カーニバルさんがゴールドぺろりすと会員証を作ってきてくれたり、
じろ〜さんはじめ色んな人がオタクカルタを自作してきてくれたり、
そらのが出来上がってないのにピザを受け取りに行って全然帰ってこなかったり、
エピソードに事欠かない人たちである。

ぺろりんが、本家のイベント中もゴールドぺろりすと会の話をしていたと聞いてとても嬉しかった。

ちょっとだけVlogのお話を。ぺろりんが投稿していた宮古島Vlogのオマージュなんだけど、
こだわりポイント盛りだくさんなので興味があれば見ていってください。

センシティブな話題から始まった身内ノリだったけど、他推しぺろりすとからも嬉しい言葉をもらえて、やって良かったと思っている。

2025/1/4-5 #でんぱエンディング

きっと、この2日間も大切な日になるよね。

さいごに

母数が増えるほど、良くも悪くも目立つことが増える。周りから見た「ぺろりんのファン」としてぺろりんに迷惑をかけたくないという思いはずっとあった。

だからこそ、他推しオタクや、クルー、ツアーのスタッフさんから
「ぺろりすとって良いよね」
って言ってもらえることが嬉しかったなぁ。

そして、自分のオタク人生として
オタクの本質である「ぺろりんと自分の世界」があって、さらに「ぺろりすとと自分の世界」まであるのは贅沢で幸せだった!

書ききれなかった出来事も、オタクも、全部大切な思い出だよ!
あなたに出会えてよかった🫶🏻

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