公転周期。
藤原さんが28になる年のポンツカを聞いて
自分も今年、公転周期(orbital period)が
巡ってくる年だと気づき
orbital periodを聴いて自身を振り返った。
星の鳥はいつ読んでも心の何処かに沁みる。
同級生と顔を合わせることが苦しくて仕方がなかった学生時代、BUMPのメンバー同士の関係性がすごく好きだった。
BUMPの音があったから
取り戻せたものがたくさんあった。
大人になってから自然とBUMP無しで生きられるようになったけど、
聴いていなかった時期の音源を先月取り戻した。
変わらない優しさに癒された。
同時に2016年ごろに書いていた曲を
ふと思い出し録り直すことにした。
今の 伝わらないやるせなさと
言葉で表すには難しい有り難さを、
音楽を通して伝えていけるだろうか、
次の一歩へ進みますように。