なぜ、国によって色彩感覚やデザインの好みが違ってくるのか?
デザインなんてものをやっていると
もちろん 斬新なもので
インパクトを与えたい
とか
今回は
無難なもので一般受けを
みたいな
目的があり
トータル的に
クライアントが気に入ったもの
良いなと思うものを
提供したい
それが僕らのゴール
そこは
必ずしも
自分の趣味を
押し付けるようなもので
あってはならない
どちらかというと
僕が気に入ってるA
と
まぁまぁ気に入っているB
選んでいただくと
Bが選ばれることが
多々ある
もちろん
Bも愛着が無い訳ではないが
なるほどね
なんて感想
デザインで
重要な色使い
色選びについて
参考に
色々なデザインや
色の組み合わせを
たくさん
日々
閲覧している
もちろん
好みは人それぞれ
色彩感覚も人それぞれ
とはいえ
相手が
いや
自分以外が
どう見えてるのかなんて
永遠に体験することができないし
想像もできない
というのは
人種によって
見え方が違うらしい
なぜか
それは
瞳の色に関係する
瞳の色の違いによって
光の吸収率が異なる
たしかに
太陽光に弱い
瞳の色
外に出る時は
絶対にサングラス必須
だったり
そうなってくると
当然
同じ色を見ても
見え方の相違がある
それが
好みということにも
なるのだろう
目からの情報により
良し悪しが分かれる
デザインやアート
なるほど
瞳の色かぁ
なんて
そんな事を考えながら
色使いを意識するのも
有効かもしれない
なにより
クライアントの満足度重視です
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自由に色々と書かせていただいております。興味があること、最近知ったこと、その他・・・少しでもお役にたてたり、タメになれば嬉しいですが、あなたの雑談のネタぐらいにでもなれれば幸いです。