40代からの輪郭3点骨切りの記録

整形をしようと思ったキッカケ

40代半ばにして、初めての整形が輪郭3点。
私は何も最初から骨切しようと思った訳ではありません。
若い方にも同年代の方にも参考になると思いますので、是非読んでみて下さい。

私は20代はレースクイーンやモデルのバイトも経験しましたし、正直自分の顔はそれほど悪くないと思って生きてきました。

そんな私がなぜ整形を考えるようになったのか、、
しり美さんがまるで私の気持ちを代弁してくれているかのようなポストがあります。まさにコレ。

40代に差し掛かったあたりからほうれい線の出現、顔が痩せた事でフェイスラインが骨とたるみでゴツゴツ、真顔だと無意識にへの字口なのか怒ってるの?と聞かれる、、、
まだまだ元気(なつもり)で老化を受け入れられない私は、アンチエイジングの施術を模索し、カウセ周りを始めます。

もし貴女が今若くて、とんでもない爆美女でも、アンチエイジングをしなきゃいけない時は必ず来る。
その来るべき時の為に貯金しましょう。

私の顔は頬骨が横に大きく張り出していました。
若い頃は脂肪や筋膜などの組織で頬骨がマスクされ、頬骨が目立たない普通の丸顔でした。
痩せ型なのと、さらに加齢によりこめかみと頬の組織が衰え、頬骨の主張が目立ってきたのです。
(カウセしたどの医師にも言われましたが、頬がコケるタイプ→頬骨がより張り出して見える)

カウセやネットの情報収集で得た知識
①糸リフトは皮膚を切らないので、整形初心者にとって心理的ハードルは低いが、ネット掲示板の経験者によると糸は金ドブ、維持期間が短くコスパが悪い。切開リフトが満足度高いとの声。
カウセに出向き見積もりを貰うも、糸リフトだけで何十万もする。
毎年糸リフトをすると、糸リフト5年分で切開リフトができる金額。
貧乏性でコスパ重視の私は一撃必殺の効果を欲し、早々に切開リフトへ気持ちが傾く。

②骨をいじらず切開リフトだけしても、顔の重心が上に引き上がるので、頬骨がより強調される可能性がある。

③切開リフトは骨の輪郭をハッキリ出す手術の為、さらに頬骨のゴツゴツ感が出てしまう。
例えたるみが無くなっても、輪郭がゴツゴツしていると若く見えない。

④そもそも頬骨が出ていると、切開リフトしても引き上げにくい、効果が出にくい。

切開リフトで最高のパフォーマンスを出す為には、土台である骨から整えなければいけない

という結論に至り、骨切りを決意しました。
アンチエイジングの一環としての骨切りです。

執刀医を選んだ方法

まず私には子供がおり長期に渡り家を空けるわけにはいかない為、都内のクリニック一択でした。
仮に遠征出来たとしても、韓国には行かなかったかなと思います。
理由①言葉の壁がある上で医師と円滑に充分な意思疎通を図る自信が無かった。
②日本より安いのは魅力的だが、値段で選ぶという概念が無かった。
私は医師にとっては何百といる患者の1人でも、私にとってはただひとつしか無い、かけ替えの無い顔。
安くても高くても、最高の腕を持った医師に自分の顔を任せたかった。
韓国の医師の中から最高の医師を探すのは言葉の壁もあり大変だと思った(言葉の壁を越え口コミを探すのは正直面倒)。
③帰国後に感染などトラブルが起こった際に、診てくれる病院が限られる。
Xでも割と見かけますが、外国での整形というと大学病院でもたらい回しにされるとか、、、
最終的に診てくれる病院はあるかもしれませんが、基本的に執刀してくれた病院でアフターケアを受けるのが安心だと思ったから。

韓国での整形を反対する訳ではありません、最高のパフォーマンスで良い結果を出している方々は沢山います。
私はリスクだけにフォーカスしたチキンなだけです。

言葉の壁を越え、現地での口コミや人気を調べる事ができれば、韓国の方が日本より腕の良い医師は沢山いるのだろうと思っています。

それでは少ないのですが、私がカウセで回った病院を順に書きます。

とここまで書いて下書き保存してから既に2年経過w
反応があったら続きを書きます^ ^


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