見出し画像

クリエイティブディレクターの私が生成AIを学ぶ理由

生成AIに関する記事を今まで数本書いてきました。今回はお知らせを兼ねたnoteになります。

最近はビデオグラファー出身のクリエイティブディレクターですと名乗ることが増えてきました。カメラを用いて実写の撮影を行い、動画を作ることが多いお仕事を今までしてきて、最近はプロモーション全体の企画からディレクションをすることが増えているのでそうなっているのですが、実写をやってる人がなんで生成AIを勉強してるのか、というお話をしていきます。

クリエイティブのお仕事をしているとソフトウェアの更新が自分の仕事に与える影響について常に意識をします。弊社ではAdobe系のソフトウェアを使うことがほとんどで、ソフトウェアの更新により業務が効率化したり、バグが発生したりすると生産性が落ちたりなどします。そんなAdobeさんも生成AIのサービスや機能をどんどん発表しています。
最近ではbeta版ですがAdobe illustratorにbeta版ですが生成ベクターという機能が出て話題になっていました。

普段自分が使っているソフトに生成AI系の機能が増えてくることで感じる危機感は「この機能を使いこなせないと、クリエイターとして生き残れない」というかなり切羽詰まったもので、やりたい・興味が出た、というよりはやらないといけないという気持ちで触り始めました。

もともとAICU inc.のしらいはかせと親交があったのもあり、AICUクリエイターズギルドに参加させてもらったりしていてなんだかんだで東京AI祭にスポンサーとして参加させていただいたのが今年の3月でした。

それから、必要に応じて触ってみたりSB黄色本を少し進めたりなどしていたのですが、今回はしらいはかせぽんずさんと一緒にcolosoさんで講座を出すことになりました。

こんなことができるんだ!こんな使い方ができるんだ!という驚きだけでなく、こうすれば使えるということを理解して実務に活かしたり、他の方の求めるものを受注制作することが可能なレベルに到達するための講座となってます。
私が今までクライアントワークで培ったちょっとした工夫や、社内コミュニケーションのTipsのなかで生成AIを使うことでめちゃめちゃ良くなる部分をすべて詰め込みつつ、ぽんずさんによるハイクオリティな作品制作方法としらいはかせによる法令や倫理観についての講義と合わせて学習し、実務レベルで使える生成AIを使った動画制作ができるので、ぜひ一緒に学んでみませんか???

というお知らせでした!販売はもう始まってます!動画公開まではまだありますが、ぜひお早めにゲットしてください~!

サポートいただいた際には全額作品制作に使わせていただきます。