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自分のあるべき姿を考えた6日間

先日、バイト先の人たちから「note見ました!」と言われ、少しの恥ずかしさがあったものの、とても嬉しく感じ、noteを書くモチベーションになりました。ありがとうございます…!

さて、表題にあるように、今回は「自分って何だろう?」「自分の役割って何だろう?」を考えた6日間について書きたいと思います。

私は、7月ごろから長期にわたるインターンシップに参加しています。そこで、学生4人でまちおこしのためのイベントを企画しています。その現地調査の一環として、先日6日間に渡るフィールドワークに参加してきました。

学生は、私にとって尊敬に値する人たちです。何でも知っていて、アイデアを出すことに長けているメンバー。知識に乏しく、クリエイティブさに欠ける私にとっては程遠い存在すぎて、劣等感すら感じないものの、自分に対してちょっとした虚しさを感じていました…

しかし、イベント実施まで時間がない!タイトなスケジュールが決まっていく中で下を向いている暇はないと思い直し、自分ができることを精一杯こなしていくことに注力しました。自分が思ったことは積極的に発言する、自分が得意とする事務作業をする…メンバーの役に立てたかどうかは分かりませんが、こうして熱中していると、長いと思っていた6日間はあっという間に過ぎていきました。


6日間の間、メンバーと夜な夜な色々な話をしました。自分が悩んでいることを話し、メンバーの半生を聞いていると、人と話すのって面白い…!と思いました。

幼い頃から自分の意見を他人に言うことが苦手で、人と親しく会話することもままなりませんが、6日間となりで積極的に行動するメンバーを見ていると、自分もこうなりたいという理想像が浮かんできました。

このメンバーだからこそ自分を見つめ直し、新たな知見を得ることができたと思っています。

6日間、本当にこのインターンにジョインして良かったなあとしみじみ思っていました。「自分にできるのか?」「企画とかやったことないし大丈夫かな?」と思っていたジョイン前の5月。だけど思い切って応募してよかった!えらいぞ私!

と、もうインターン終わりみたいな雰囲気出てますが、まだまだインターンは続きます。イベント実施まで、もっと頑張るぞ!!

おわり





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