現実は自分を知るための鏡
私たちは魂の存在で、魂の自分に繋がりながら、自分の意識が現実化する地球の物質世界を体験しています。
自分の意識で自分の世界(パラレルワールド)を創り、自分の周波数・波動の一致する世界を見ています。
同時に、無限に近い世界が存在しています。
自分の周波数で高波動域~低波動域を移動しているんですね。
自分の意識が現実化する世界ですから、肉体も出来事も自分だけの世界であり、リアルに感じられても実態の無い仮想現実です。
寝ている時見る夢と同じ…
そして、鏡のように映し出すものが無ければ、自分の姿、自分の意識・観念を見る事ができません。
自分の世界で存在しているものは、すべて自分を知る為の鏡として存在します。
自分以外の登場人物は、自分の波動にある類点、接点のある人です。
自分の類点、接点の観念とは、抵抗エネルギーを出している観念です。
何かについて、反応し抵抗するエネルギーです。
悪い、恐れ、心配の反応です。
悪いと抵抗していれば、その波動域に移動して、悪いと言っている人が出てきます。
恐れ、心配していれば、その波動域に移動して、恐れ、心配している人が出て、心配することが出てきます。
嫌だと思って人の感謝できる所にフォーカスすることで、あなたの捉え方、観念が変わり、変わった。
人が変わったのは、人を変えたのではなく、自分の観念が変わり、自分が違う世界へ移ったのです。
捉え方、観念が変われば、今まで恐れていた事も克服できる、恐れていた事が無い世界になるという事です。
すべてをポジティブに捉えるようになるという事ですね。
私たちは、愛の魂の存在で、地球の世界を体験しています。
魂の世界は統合意識世界で、地球の世界は分離意識世界です。
分離意識世界の、嫌な気分から、望まないことから、自分を知る為に必要として存在している。
それを完全に忘れて生きていた。
地球は自分を知る為の世界であることを思い出す、自分の観念を変える事で、現実を変えられる、思い通りになる、魂の自分の視点になる。
外側の世界は、「あなたが愛そのものだ」という事を思い出す為に在るのです。
全てをポジティブに変換、統合意識に変換することで、全てが愛、感謝に変わり、常に豊かで幸せな世界に居ることが出来ます。
そう、私たちは、もともと愛ある魂の存在なのです。
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