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何者でもない自分を生きると楽チン

私たちの本質は、
永遠で、無限で、自由な存在なのに

どうして、
私たちは人生って辛い、苦しいと思ってしまうのでしょう

生まれたての赤ちゃんは、純真無垢な状態です
何の縛りも制限もありません

でも、育っていく過程の中で
少しずつ、制限があることを身体に浸透させてしまうのですね

親から、これはダメ、あれもダメ
あなたは、〇〇な子ね
など、周囲からいろいろなレッテルを貼られてしまう

無意識のうちに、それぞれのレッテルを貼られた性質が
自分であると思い続けてしまうのです

本来は、純粋で無垢であり、無限である存在なのに…

結局は、その存在の中に
「私は〇〇な人間である」
という意識がそこにあるだけなんですね

例えば、
私は、何をやっても飽きっぽくて長続きしない飽き性なんだ、
と自分で勝手に思考して
制限していただけ…

制限の原因は、他の誰でもなく環境でもなく
あなたの思考だったんです

そもそも、私たちには限界はないのです

あなたの思考が限界を生み出していたのです

これに気づけば、一枚一枚、レッテルを剥がせばいい

今までどれだけの枚数のレッテルを貼ってきたのか…
その一枚一枚は、制限と言っていい

レッテルを剥がすことで、最終的には
何者でもない存在の自分が見つかるはずです

想像しただけでも、気分が軽くなりませんか?

こういう自分だから、無理、出来ない
そんな制限をしていたのは
まぎれもなく「自分の思考」だったわけです

みんなが無限で、自由な存在です

無限で自由であるということは
自分で全てを作り出せる力をもともと持っているってことに
気づいてください

制限ある自分を少しずつ解放して
この物質世界では、何者でもない自分として
気楽に楽しく、好きなことをやってみてはいかがでしょうか

頭であれこれ考え続けることで、いいアイデアが浮かぶどころか
制限が加速してしまい、重たい気持ちになるものです

頭の中は軽くして、感覚的になって
やりたいこと、楽しいことを制限なくやってみる
これこそが、本来の自由な生き方だと思います♡






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