唯一無二
こんにちは。私は、魔法学校で形而上学を学んでいます。
形而上学とは、形ある物の上の世界=見えない世界の学びです。逆に物理学は、形而下学となります。
物やお金は、死んだら持って行けません。
でも私たち自身は、死んだら消えて無くなるのでしょうか?多分無くなると思っている人は少ないと思います。
亡くなった方がどこか、死後の世界にいる。と、思っているから、お墓参りに行ったり、お仏壇に手をあわせて話しかけたりするのですよね。
ということは、私たちは見えない世界に存在するということ。物質はこの世界のみ、でも私たちは見えない世界にも存在する。
形而上学を学んでいると、見えない世界、見えない物の方が真実なんだということが解ってきます。物やお金などは、この世界のみの幻想。
この地球・物質世界に、何故来たのか?どこから来たのか?私は誰か?など、自分自身を知るために、魔法学校で形而上学を学んでいるとも言えます。それを探っていくには、アデプトプログラムから始まるのが大大大のお勧め。
この世界に来た、自分の目的や使命について、先日ふと、腑に落ちたことがあります。
なぜ、沢山の人が居るか?それは、それぞれの人が、唯一無二の素晴らしい存在で、一人一人が違っているということで、その役目を果たすことが出来る。宇宙全体がジグソーパズルの完成形。そして一人一人がその1ピース。1つ1つ同じピースは無く、1つ欠けても完成しない。
人の目を気にして生きている人が沢山居る。自分もそうだった。他の人達と違わないように、みんなに合わせて生きている。違っていると恥ずかしい。他の人に認めてもらえるように、人に気に入ってもらえるように、変な人って思われないように、そんな風に人に合わせて生きてきた。(より若い方達はもしかするとそんなことないかもですが)
それじゃ、自分の使命を果たすことができない!
本当に真剣に、自分らしさを追求して、その自分を生きるのが正解。人と違ってて大正解!人と違っていないと逆におかしい!
私は、社会に対して、他の人に対して、何をすることが自分の使命なんだろうと考えてきたところがある。確かに自分がこの人生で、やりたいこと、果たしたいことはこれだ!と思っていることはあります。
でも、外に向けて何かするより先に、人と違っている自分、その自分らしさで思う存分生きることが必要不可欠なんだ!まず、唯一無二の本当の自分を生きることが、使命を果たしていることになるんだ!!
その上で自分が出来ること、やりたいことで、使命を果たすことが出来る。
今日、改めてそう思った。
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