日焼けホワイトニング
夏ですね。
海ですね。
日焼けですね。
そう、僕は1ヶ月前から日焼けサロンで、日焼けしに行っています。
僕は元来肌が白くて、100人いたら、93人くらいは
「うん、あなた白いですね!、白すぎますね!!」
と恐らくは言われるほどに結構、自身が白いということは自覚しております。
そんな肌質が敏感なのですから、デリケートですから、いや繊細なのですから、こう少し初めて日サロと言われるものを利用するにあたって、ちょっとばかし不安が出てきました。
それもそのはず、だって僕が9月中旬にボディビルの大会にエントリーしているのだから。
それも当然です。
いついつまでに黒くしなければいけないという時間的な制約があるのだから、一つや二つ不安が出てくることは止む終えないでしょうか。
「果たして、こんだけ白い人間がたった2ヶ月で黒くなれるのであろうか」
「これだけ白いのだから、肌へのヒリヒリ感、ダメージは甚大なのではないのか」
と色々な不安が出てきました。
案の定、初回後の体感としては、もう全身に渡り、ヒリヒリという感覚がいや、ビリビリ感と言いましょうか、ダメージが負っているなぁという感覚が凄いわけです。
焼きにいった時間が、確か夜の20:00ほどだったと思いますが、その後すぐ30分もしない内に、それも自転車で帰宅途中にヒリヒリが僕の全身を襲うのです。
もう、軽い事故と言った方がこの場合は適切でしょうか。
サドルも結構右や左へと傾きましたので、控えめに言ってもそれも言い過ぎではないでしょう。
幸い、僕の体だけが軽い事故が見舞わられたのの、辺りは平穏無事でしたので何よりよかったです。
それを踏まえての2回目ですが、もう1回目の味をしめちゃっていますから、もうそれは恐怖なのです。
だって事故ちゃったから。
また、あの全身にヒリヒリと苦痛が襲う、そんな感覚に怯えていました中の2回目。
2回目、、1回目ほどの痛みは無かったものの、気持ち程度にヒリヒリ感がありました。
その2回目を終えた時点ではもう、3回目以降は怖くないというか、もう下地ができていわゆる火傷による、肌へのダメージが体感として、少なくなってきているのだ、という確信がもてれたので、割とそこからは気分が揚々。
で、肝心の色の黒さ加減ですが、回を重ねるごとに益々、黒くなり、あの”ボビーオロゴン”もびっくりとは、言わないまでも、少しは
“My friend” “bro”と歓迎されるムードは薄らなってきました。(笑)
ところで、現在はもうかれこれ、5回目が終了したところですが、もう街中をすれ違う人が、なんだか不思議そうな顔でこちらを見つめてくる感覚があるので、恐らく世間一般的よりは黒い方なのではないのか、と思ったり。
黒に合わせて、また皮下脂肪もほぼほぼないという、まさに”帰還兵士”のようだと言い表すのがこの場合は適切なのかもしれません。
頬に泥こそはついていないものの、筋肉代行屋君はあのようなイメージなのだと、思っていただければ誠に幸いでございます。
で、5回のタンニングを通して、分かったことがあります。
それは題名の通り、日サロでホワイトニングになれるんだということなんです。
日サロホワイトニング
おや?、日サロでタンニング中にお前は、歯磨きをするのか、今時の日サロはホワイトニング器材も導入しているのか、
と思ったかもしれませんが、そうではなくて、
結果的に歯がホワイトニングしちゃうということなんです。
歯の色素こそは、変わらないものの、顔色が明らかに白から、白よりの黒、黒よりの白、そして黒となっていくにつれて、
歯の色がまるで、ホワイトニングをしたかのような、純白になってしまうのです。
それも日サロの毎回の30分だけで。
ただ支給されたタンニングジェルを全身に組まなく塗りたぐれば、一切ジェルが塗られてもいない、歯がなぜか白くなっていくということなんです。
おまけに、肌もこんがりと焼けてね。
非常に美味しい話だと思います。
肌は焼けるけど、歯は焼けず、
肌は黒くなって、歯は白くなる。
凄い話だと思いませんか?
大会までに、恐らく、あと10回ほど焼くとは思いますが、まずまずホワイトニング効果は期待できると思います。(苦笑)
また、発見があればご報告しますね。
筋肉代行屋 J