これからが『株式投資』が絶好のチャンスになる理由
コロナが終わって株式市場はどうなりますか?
こんにちは!
せいこです😊
いつも私のnoteをお読みいただきありがとございます!
いつもは相場の解説だったりトレード解説をメインでお届けしていますが、今日は実際にいただいたお問い合わせにもお答えしていきたいと思います!
先日私のLINEにこんなメッセージが届きました!
先日からニュースでも報道されているように、2020年の初めから猛威を振るっていたコロナウイルスがようやく5類に引き下げられるということになりました。
(私も2020年の1月に飲食店をオープンして少し影響を受けました)
さて、これから実際に移行していくまでにはさまざまな問題もあるようなのですが、これから確実に5類に移行していくようです。
そうなったら実際にどうなっていくか、私の見解をまとめておきたいと思います。(自分へのメモも含めて)
2022年の年末〜2023年のお正月にかけても行動規制のない年末年始でしたが、実は行動規制のない長期連休は去年のお盆から始まりました。
それまで全国で中止されていたお祭りやイベント、コンサートなども徐々に再開されるようになりました。
3年ぶりに開催されたイベントのニュースなども目にされた方も多いのではないでしょうか。
全国各地で、規模の縮小はありつつも、イベントが続々と復活しています。
交通機関も順調に人々が増加しています
少し細かい数字なりますが、2022年の8月の数字です。
▼東海道新幹線が215万6000人、
▼山陽新幹線が105万9000人。
これは、去年と比べると、
▼東海道新幹線が209%、
▼山陽新幹線が219%と、
いずれも2倍以上!
・西日本の高速道路では10キロ以上の渋滞が48回発生したということです。
渋滞の発生回数は、
▼去年と比べると3倍以上!
(320%UP)
▼大阪空港を発着した便の利用者は去年の同じ時期から56%増えて(1.5倍)、およそ24万3500人となりました。
▼関西空港がおよそ5万人、
▼神戸空港がおよそ1万8000人と、
どちらも利用者は去年の2倍以上!
しかし実はまだまだコロナ前と比べると6割〜7割です。
これからコロナが収束していけばもっと人が増えていくと予想されます
人がどんどん増えていけばどうなるかは簡単に予想ができますよね。
行動規制が緩和され、人が増えていけばお土産屋さんや飲食店の売り上げが今よりも上がります。
さらにコロナが5類に引き下げられることで、日本だけじゃありません。
海外からもたくさんの旅行者が訪日されることも予想されます。
(先日も北海道に行きましたが外国人旅行者の方が非常に多かったです)
そうなっていくと、インバウンド・海外旅行者向け関連の大きな上昇が期待できます。
インバウンド関連銘柄はまだまだこれから!
実にインバウンド・海外旅行関連は国策テーマでもあり非常にこれから期待できます。
↑
政府も政府プロモーションを実施しています
まさにこれからが大チャンスですね。
さらに日本は世界の117の国の中で、アメリカやヨーロッパを抑えて1番魅力がある国だそうです。
インバウンド関連の注目銘柄
いくつかインバウンド関連の銘柄をご紹介しておきます。
ほかにもいくつかあります。
ほかにもこれから注目のテーマはこちら
インボイス制度の導入による、代行サービスやDX関連、サポートサービスなどは伸びていくと思います。
他にも、子育て支援策の関連銘柄も注目です。
以上のようにさまざまな要因から株式相場はこれから絶好のチャンスになってくると思われます。
さらに上昇していくであろう日経平均
日経平均も2020年の3月のコロナショックで16,000円台をつけてから大きく回復し、コロナ禍にもかかわらず、28,000円〜30,000円に向かていきそうです。
これからコロナ前の水準まで回復、もしくはさらに上昇していけば日経平均もさらに大きく上がっていくことが予想できます。
実際に四季報をスクリーニングしてみると、来期(翌年)の営業利益率(儲け)が+予想(黒字)の企業が約81.6%です。
動画でも解説します!
いかがでしょうか?
ここまで読んでいただいた方はこれから株式投資が大チャンスというのはお分かりいただけたのではないでしょうか?
もし、これから株を始めようと思っている方はこれから大チャンスなので株を始める絶好の機会だと思います。
ただ、ちょっと動画とテキストだけでは分かりにくい部分や伝わりづらい部分もあるかと思います!
記事のいいね(スキ)をたくさんつけてもらえてば動画化しようと思いますのでぜひいいね(スキ)をたくさん押してください😊