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"スパルタン"なカメラを手にしてしまった...

こんにちは!gakuです。

今回は私の所有しているカメラについて紹介していこうと思います。(紹介ではないかもしれない…)

カメラ歴

最初に簡単に僕のカメラ歴について話します。
"本格的に"写真を撮り始めたのは、高校で写真部に入部してからになります。
本格的にと言うのもカメラ自体はcanon kiss x3を4歳の頃から親から貸してもらいよく触っていました。
写真部では高文連のコンテストに出品し、いくつか入選したことがあります。まぁ今回はそんなこと置いておいてカメラの紹介に移ります。

かっこいいよね。FUJIFILM

私の使用しているカメラはFUJIFILM X-Pro3と言うミラーレスカメラです。
FUJIFILM機はこれで2台目です。

FUJIFILM X-Pro3 DR silver

なんでFUJIFILM?

なぜ私がFUJIFILMのカメラを使うのか、興味を持ったのかは去年の秋ごろにInstagramを見たのがきっかけです。
写真をやってる方はわかると思いますがInstagramのおすすめ欄には投稿された写真だけでなくカメラの紹介するアカウントが存在します。そこで流れてきたのがFUJIFILMのカメラだったのです。
魅力的な形、直感でわかるダイヤル類、見たことのない四角のガラスのファインダー、全てにおいて私の心に刺さりました。(いわゆる一目惚れ)

そこからFUJIFILMのカメラに興味を持ち調べるようになりました。
実を言うと当時の私は少しカメラを触る時間が減っていました。コロナが流行していたのもありますが、理由はシンプルにカメラを持ち出すのが面倒だったからです。
初心者あるあるの「カメラが重くて持ち出さなくなる」になっていました笑
黒い重い塊を持って出歩くのは面倒だし撮る枚数も少なかったです。
そこでFUJIFILMに興味を持った私はX100というカメラを見つけました。
その時からX-Proシリーズの存在は知っていましたが値段もびっくりするくらい高くて到底手が出せずX100シリーズを購入することにしました。

ワクチンの副作用で生えてきました。
初めまして。X100F

初めてのFUJIFILM

バイトしていない高校生なので予算的にX100Tの購入を考えていました。
そんな話をしていたら友人の友人がX100Fを手放すことを知りかなり予算オーバーでしたが譲って頂くことにしました。ここから沼のスタートです。

作例-FUJIFILM X100F-北野

上の写真がX100Fで撮ったお気に入りの写真です。
夜の暗い街中、パッと明るい靴屋さん。その前を通るキャリーケースを持った旅行帰りの人が通り過ぎる様子。
その場の空気感が伝わってくるような写真を好んで撮影するのでこのカメラは私の期待に応えてくれる感じがしました。

高校生で憧れのカメラが…!

やっぱり交換レンズ式のカメラが欲しくなり、X100Fからランクアップしたくなりました。(X100Fは固定式)
「大学生になったらX-Pro3とX-T4と2台持ちするんだ〜♪」っていう夢物語を友人にしたことはあり、まさかそのうちの1台を高校生のうちに手に入れると思ってなかったです。しかし色々あってなんと我が家にやってきました!!

新品のカメラ。ワクワクが止まらない。

やっぱりかっこいい四角のガラスのファインダー、そしてPro3からの新色 DRシルバー、チタンの質感、すごくかっこいい…(ここで語彙力を失う)

個人的にclassic chromeの絵柄が1番可愛い。

FUJIFILMの大きな試みである背面の小窓(hidden LCD) 。X-Pro3を買ったのはこのデザインが気に入ったから。
HPを見た瞬間、僕にはこのカメラしかないと感じました。
普通なら同価格帯でフルサイズ、バリアングル、高画素なカメラはたくさんあるのでそちらを選びますが、このカメラはある1点でぶっちぎりで優勝している部分がありました。

僕のカメラに必要なこと

ぶっちぎりで優勝している部分ところ、それはずばり"デザイン"です。
カメラというのは写真を撮るもので、綺麗な写真、SNSでいいねが貰える写真を撮りたい。という考えは誰もが持っているはず。
ですがカメラを持ち歩くという大前提の条件を満たさなければいけません。(以前の私のように持って行かなくなると…)
そこで重要となるのはデザイン。町並みやファッションに馴染むかっこいいカメラがあるとお出かけのときに持ち出したくなりませんか?

初めてのお出かけ。
レンズはXF35mm F1.4R

はい。かっこいい。
写真を撮り始める前からテンションが上がります。恐らくなのですが写真はテンション高い方が良い写真が撮れると思うんですね。

デザインだけじゃない

見た目だけが優れているのではありません。撮れる写真も凄いです。

X-Pro3 35mm f1.4-大阪
X-Pro3 35mm f1.4-六甲山

その場の空気感を撮れてる感じしませんか??

ご存じの方も多いと思いますが、FUJIFILMにはフィルムシミュレーションという機能があります。
FUJIFILMは社名の通りフィルムを作っているメーカーです。そこで自社のフィルムの色をデジタルでも再現できるのがこのフィルムシミュレーションです。
上の写真2枚は、「classic Neg.」というフィルムシミュレーションで撮影しました。エモいですね

欲しくなったでしょ?

ここまで読んでくださりありがとうございます。今あなたは、性能、デザイン共に優れているFUJIFILMのカメラが欲しくてたまらなくなっていると思います。
その熱くなった気持ちのまま下のURLへどうぞ!

こんな感じで長くなり、カメラ紹介のはずがFUJIFILMへの勧誘になってしまいました笑
ですがFUJIFILMのカメラは素晴らしいので是非皆さんの手に取っていただきたいのが私の気持ちです。
これからもっとX-Pro3と出掛けて良い写真をとり共有できるようになればなと思っています。

最後まで読んでくださりありがとうございます!
良いカメラライフを!


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