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【風害被害!火災保険に救われた家屋】

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【風害被害!火災保険に救われた家屋】
土日はぽかぽか陽気で良い週末を送られた方も多いのではないでしょうか?
僕は、父と一緒に庭の小屋づくりを行ったり、家族と近所の砂浜で散歩をしたりと、晴れ間を鴎外しました!


一方で、このぽかぽか陽気よりも先日、柏崎市では瞬間風速23mが計測されました。報道によると、#ホテルシーポート のエントランスの大きな窓が突風で割れてしまったとのことです。ケガ人はいなかったとのことで何よりですが、その被害はオーナーにとっては深刻なものと思います。
同日、当店が管理している家屋でも風害が起こりました。緊急点検に回ってみると、とある1軒で車庫の外壁と屋根の一部が破損して飛ばされており、エアコンの室外機がそれに当たったと思われへこんでしまっていました。

すぐに現場写真を撮って、応急処置で外壁の損害部分を覆いましたが、このままでは車庫は雨漏りしてしまうし、風が吹き込んで中のものも飛んでしまいます。風が落ち着いたとしても、修繕しないといけないレベルでした。

大家さんへ報告すると、落胆しておりました。
しかし、この家屋には大家さんが火災保険をかけておられたので、そのことをお伝えすると、一転大変安心されました。保険会社へ相談をすると、今回の損害を保険で賄うことが出来そうだとわかりました。
保証内容や保険会社によっては保険が適用されないケースもあるだけに一安心です。

大家さんからのご依頼を受けて、早速、見積もりに入ってみたところ、屋根と外壁の修繕で約20万円程度かかりそうです。(もっと安く簡易的に修繕することも可能ですが、、、)
もしも、保険に入っていなかったら空き家に20万円をかけていられたでしょうか?だからといって、そのまま放置したら老朽化の速度は加速するばかりです。老朽化してしまったら、残された道は解体、、、そんなことを考えれば、保険が適用されたことは本当に救われたものです。

以前に、「空き家に火災保険は必須」というタイトルで記事を投稿しましたが、実際に空き家に火災保険をかけようとすると、保険会社によっては加入できないケースも多くあります。長い間、空き家となっていたり、老朽化が進んでいたりするとNGになる可能性が極めて高くなります。なので、空き家になるタイミングでその時点で加入している火災保険を確実に継続出来るようにしましょう!
毎月の定期管理を行うことは、保険会社にとっても有利に考慮できる点となるのです。

今回の風害は、自然災害としては決して珍しいことではありません。柏崎市でも台風、土砂崩れ、水害、風害、地震の被害は毎年のように出ています。もはや、自然災害は他人事では全くありません。
そのときの備えは必ず必要です!
大切な家屋を守るためにも、定期管理と火災保険をぜひ検討してみて下さい!

ちなみに、我が家の小屋と除雪機も被害を受け、とても落胆しましたが、火災保険が請求できたことで救われた気分です。

FINE HOME柏崎 では「1軒1軒に寄り添った」対応をさせて頂いております!完全、伴走型の管理事業者です(^-^)/
ワクワクとする空き地・空き家の管理をさせてくれる地主・大家さんを募集しています!
ぜひ、FINE HOMEと一緒にワクワクする空き地・空き家の管理をしていきましょう!!

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