学校が嫌いだった私が教員免許を取得した理由
こんにちは。Canva講師の ayano です。
ふと私が教員免許を取得した理由について考えることがあったので、noteをひらいております。
元々の理由は、学費を払ってもらうため
自己紹介の時に話すこともあるのですが、大学では学校教育について学んでいて、中学校の国語の教員免許も取得しています。
もともと、保育士になりたかったのもあり、教育について学びたくて、教育学部で学んでいたのですが、教員免許を取得したいと思ったことはありませんでした。
そんな私がなぜ、免許を取得したのかというと、親に学費を払ってもらいたかったから。学費を払ってもらう条件のひとつに、教員免許を取得することがあったためです。
小中と皆勤賞だったけど、学校は嫌いだった
大学で教育について学んでいたものの、学校は嫌いでした(笑)
とはいえ、学校は毎日行くものだと思いこんでいたので、小学校・中学校と皆勤賞だった子でした。
学校が嫌いだったと気付くのは、大人になった今なのですが。
学校にも居場所がないと思っていたころは、あと何日で長期休みだ、あと何分で授業が終わるとか、そういうことばかり考えていました。
実習で生徒に伝えたかったことは勉強ではない
教育実習ではもちろん、授業も担当していたのですが、生徒に伝えたかったのは勉強のことではなくて。
ちょうど、運動会の時期だったのもあり、運動会の練習も参加させてもらっていて、その時に感じたことを熱く語っていた気がします。
いまも伝えたい想いがあるから、活動している
学校は嫌いだけど、先生じゃないけど。
いまも昔も伝えたいことがあって、伝える、話すことをしているなと感じております。
お仕事としては、女性に向けてしておりますが。
いまの子どもたちにも、伝えたい想いがたくさんあります。こちらも少しずつ伝えていきたいと思ってます。
その大きなきっかけが「病気」になったこと。
学校が嫌いなのに、いまは話すことも仕事としていて。
教育にはいまでも、すごく関心があるので、学校教育や子どもたちに携わっていきたいと思っています。
そして、デザインの仕事をしているのも、「伝える、伝わる」が好きだから、しているんだろうなと思う今日この頃です
最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。