漂う。
久しぶりにnote開いたなぁ。
最後の投稿から1ヶ月以上も空いてた。
BRUTUSの占い?みたいなの見てたら、
創作的なことした方が良いといった文を目にした。
今日はなんか書こうと決めた。
そうだ、最近俺の中でアツい "あれ" を語ろう。
サムネ?表紙?にもある
星野源さん、オードリー若林正恭さんが出演する
Netflixシリーズ LIGHT HOUSE
ANNリスナー、それぞれのファン、本好きは
もう観たかもしれません。
--------ここからは本題に入ります。--------
全話通して見た感想としては、
それぞれが感じることや悩みの正解を
見つけられなくても、
模索しながら生きていく
異ジャンルの2人がかっこよかった。
話が進むにつれて、
心情が変わっていく2人の姿もまた良かった。
自分も社会人になって、
なんでこんなルールあるの?理不尽すぎない?
社会の輪って入りにくくない?
など、色んな悩みを持つようになりました。
趣味の部分でも、
自分と同じような趣味を持ってる人が
全然いないから、
なんか俺だけが輪に入ってないような気がする。
流行りにノらないといけないのか?
公私問わず、
様々な悩みを持つようになりました。
じゃあ、この番組で全てが解決したのか。
そういうわけではない。
ただ、自分のような人がいるという
その存在が分かるだけで十分に気持ちが楽になる。
2人はこの先も悩み続ける、もがき続けると
仰っていた。
自分もきっとそうなんだろう。
しかし、自分の中のその時点での正解や希望が
見えたならば、
それは自分を支える基盤にはなるはず。
模索しながらも、
今を生きていく。
社会という大海原を
ただ、ただ、漂い続ける。