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辛いものが好きです。
これを読んでいる人はどうだろうか。
僕は辛いものが大好きだ。
例えばラーメン屋に行って、
味噌ラーメンと辛味噌ラーメンがあったら
迷わず辛味噌をポチってしまうタイプ。
自分で作る料理もとりあえず辛くしてしまう。
してしまうというか、勝手に辛くなってる。
七味もわさびも山椒も全部好き。
各々の辛さの種類は違うが、
全部いけちゃうタイプ。
なぜこんなに好きなのか。
そもそもハマったきっかけはなんだったのか。
具体的には覚えていないが、
多分これは親父の影響だと思う。
親父も大の辛いもの好き。だった気がする。
何の料理にも一味、ラー油、胡椒。
それこそ今となっては定番化している
餃子のツケだれに酢胡椒の組み合わせ。
この組み合わせで餃子を食べる親父を
僕は幼少期から見ているし、
それを美味しいと思って僕自身も食べていた。
多分そこスタート。
そこからなんやかんやでずーっと辛いものを
食べ続けている僕であるが、
なぜこんなに食べたくなるのか。
それは僕がMだからとかそんなことは関係なく、
カプサイシンという成分のせいだという。
ネットにはこうある。
"カプサイシンを摂取すると痛覚が刺激されてその痛みを緩和するためにエンドルフィンやアドレナリンが分泌されます。これらの物質は「脳内麻薬」と呼ばれるものです。辛い物が好きな人は、「辛いという刺激」ではなく「脳内麻薬による快感」を求めているとも言えるわけです。"
あー、はいはい。
納得。
麻薬ならしゃーない。
だってみんな好きでしょ、麻薬。笑
エンドルフィンとかアドレナリンとか
なんか響きがかっこいいし。
そんなんが脳内で分泌されてるって考えるだけで
辛いものが食べたくなる。
てことは今僕は辛いものに
依存しているってことになる。
何かに依存するってあんまり経験しないことだと
思っていたが、これがそうか。
依存ヴァージン。
昨日の夜ご飯も気づいたら辛くなってた。
今日の夜ご飯も辛いの食べよーっと。
おしまい。