2024.1.16(火) 得意と不得意
ゴミって...ゴミ箱に捨てるよね。
引き出しって...開けたら最後まで閉じるよね。
椅子って...使い終わったら元に戻すよね。
これって[気が遣える]の範疇外のことだと私は思っている。
けれど多分。
別の人の生活の中では、ゴミを捨てないことも、引き出し開けっぱなしのことも、椅子がてんてんバラバラなことも。
どうでもいいのかもしれない。
お茶っ葉を取り替えずにお湯を入れて誰かに出すことも、ポットのお湯が無くなりそうでも継ぎ足さないことも。
誰かからしたら、
‘どうでもいい’
の世界線なのかもしれない。
もちろん1人だけの空間なら、どうしてもらおうと勝手なんだけど。
社会の中でなら、ある一定のラインは守ってほしい...と思っている。
でもそれは私にとっての普通であり、相手にとっては[細かいな!うるさいな!]の普通外の話なのかもしれない。
と、モヤっとポイントが毎日散らばっているのだけれど。
他人の目につくところは、自分ができてるから目につく。
って内容のページを見て、見方を変えることにした。
色々言ってるけど、私も大雑把でガサツな方だ。
母や前の会社の先輩からは、よく言われたもんだ。
[細かいなー、うるさいなー]
って思っていたよ、私も。
(なんなら、自分でやれよって思ってたよ。笑)
どちらの立場にもなったことがある。
もう、いいや。気付いた人がやれば。
そこがキレイになればいいし、私は味のある美味しいお茶を出す人だし、それでいいや。
もう、そこに[モヤっと]の精神を削ぎこむことさえも、もったいないや。
適度にキレイにすることが私の得意なことなんだ。
と思うようにした。
でもきっとどこかで、私の不得意をその人達が補ってくれていると思う。
だから、その分のお返しってことにする。
得意と不得意で補い合って、生きていってるのかもね。
おわり。
(小姑みたいな内容でした。ごめんなさい。)