1ヶ月の学び
ここ1ヶ月で行われたArxcsのセレクションについて書きます。
まず、自分はこのセレクション企画で日程を間に合わすことができなかった。
理由は、「怖さからの脱却」「手札を考えれていない」ことが原因であった。
自分自身、「誰かに自分が提供できる価値を与えて利益をもらう」このような事をしたことは初めてではない。
今までも数回したことがあり、その中で行動力が伴わずできなかった。
最初は自分が与えれる価値が見つからず何をしたらいいか分からず、相変わらずの行動力の無さ、交渉の遅さが裏目に出て企画内容が薄っぺらすぎた。
自分がこんな事をしていいのか、みんなにどう言われるだろうか、成功するだろうか、価値提供できるだろうか、いろんな怖さがありびびっていた。
この「怖さ」からの脱却が、Jリーグチームの広報に連絡するまでできなかった。もっと早く行動して怖さからの脱却が必要である。
二つ目の「手札を考えれていない事」について
広報に連絡を取り、段取り悪く1週間程度連絡を取り合って参加などの許可をもらえた。
当初の予定は登壇者は6人ほどの予定であったため、全員が確定していない段階での企画内容変更が頭になく、天くんに言われて手札を増やすことができた。
これがダメならこうする
基本的なことを忘れて、失敗した時の他の案がなかった。
この二つが今回の成長と課題であった。