左手薬指、自由に埋めていいのかな
昨日の記事の写真を使いまわしていますが、今日はネイルではなく指輪のお話です。
先日のお買い物の際、アクセサリーとしてはじめて指輪を買いました。上の写真が買ったものの一部です。
目的はひとつ、「爪を塗った手をより綺麗に見せるため。」
インスタで見かけるかわいいリング。イヤリングやイヤーカフは少し持っているけど、それ以外の肌に付けるアクセサリーをほとんど無かったので、購入してみました。
といっても、アベイルの5.6個セットのお買い得なものです。はじめてのステップにはありがたいお値段。
付けてみると…可愛い!(そりゃそうだ)
私の関節がゴツいせいで抜けなくなる恐怖を一瞬感じましたが、無事。手元を見るのがより楽しみになりましたとさ。
さて、前置きはこの辺で。
指輪って、ファッションアイテムより恋人のプレゼント的なイメージの方が強いように思います。
代表的なのは「左手薬指」。結婚指輪を付けるものと認識されています。今更ながら「なんで左手薬指?」と思い、Google先生に耳を傾けてみると…
「心臓(愛の象徴)に繋がる太い血管があるから」
「愛と絆を深める意味」
このような意味があるそうです。もちろんこれは一例ですが…。
調べていると、「右手薬指は恋人の存在がいるという意味」という情報が。全ての指に意味があるそうでちょっと面白い。
しかし、こんな諸説がたくさんあるなら、恋人の有無関係なく左手薬指に指輪付けてもいいんじゃね?と思うようになってきました。
アホか?と思った方はこのままアホを続けるので不快な方、そっと閉じてください。笑
恋人いなくても左手薬指を付ける理由、というのを再びGoogle先生に伺ってみると、「ファッションアイテムとして買った指輪サイズ、この指がピッタリなんだよ!」という意見が。
た、たしかに〜!!!
先日はじめて指輪を買ったという話を冒頭にしましたが、基本薬指に付ける前提で作られてるよね?って思ったもん。
だから「右手薬指なら大丈夫か〜!」と思って付けて外に出たら、後日そんな恋愛的な意味があったことに気づく…というね。
それに加え、スピリチュアル的な意味で付けている方、わざと付けて恋人いるアピールする方など、理由は様々。
さらに言えば、今は令和です。こんな多様性を謳われている時代にこだわる必要なんて無いのかもしれない。
もちろん、「そんなの左手薬指付けてたら紛らわしいわ!」という意見も分からなくもありません。どっちの意味でもその人のことを尊重出来たらいいよねって話。
よし、じゃあ私も左手薬指につけてみよ〜!
とは思えません!ごめん!
誰かから何か言われたら耐えられない弱よわメンタル。なので今後とも他の指を埋めていこうかと思います。
けど、こういった事にこだわる人も、こだわらない人も、そんなことを深く考えてしまう自分も大切にしていけたらと思います。