私は人生であと何回、男から「お前が悪い」と追い詰められるのだろうか
久しぶりに思い出してしまった。高校1年生の冬、元彼から「だからお前が悪いんだ」と責められた日のことを。
なぜ思い出したか。先々週、職場で上司から似たようなことを言われた。しかも5月で2回目。ひとつは間接的に責められている感じだったけど、もうひとつはこのトラウマが蘇るほど結構色々言われた。
さすがにその日はメンタルズタボロだった。自尊心が全て崩壊しかけたし、危うくとんでもない病みnoteを投稿しかけた。けど「これはあかん」と堪えて、よく寝てよく食べて次の日以降を無事に過ごせましたとさ。
こういう意味では少しずつ自分のメンタルが強くなっていってる実感はある。しかし…こうやって追い詰められるの、もう何回目なんだ?
前職でもこういう事があった。恋仲になりかけた男性ともそれっぽいことがあった。私はとことん男性に舐められている。私は人生であと何回男性から精神的に追い詰められるんだろう?
その人達からそれなりに褒められ感謝され、少しずつ心を開いてみようとしたらこうだ。いつもそうだ。責められた内容通り私が人間としてダメなのか、相手がサイコパスなのか。
同性の友人達には恵まれているし、そんな素敵な友人から「なるおは良い子だよ」と言ってくれているからその子たちの言葉は信じている。それにしても私の巡り合わせの悪さよ。
こんな絶望的な巡り合わせの悪さなのに、親族からは彼氏だの結婚だのどうなんだと呟かれる。
最近はもうモヤモヤの感情すら湧かなくなった。誰かが私に抱く「理想」と私自身の目の前で起こる「現実」とのギャップが大きすぎて、もはや何も感じない。「そんなアニメの世界の話じゃないんだから〜☺️」みたいなツッコミを入れたくなる。
このまま、何もせずただ運命を待つだけだったら、きっと私は男からいつでも舐められて追い込まれて生きてくんだろうな、と大真面目にそう思っている。
ならばこの運命から逃れなければ。抗わなければいけない。
きっとこれは運の要素が強いと思う。私は今まで運が悪かった。運も実力のうちで、それまでの粘りや経験があって花開くものなんだろうな〜と、煌めく友人たちを見てるとそう思う。
私も頑張るぞ。舐められないようにいろいろと。