
“バギオ大学留学🇵🇭” ~現地教育システム #2
今回は,バギオのコルディレラ地域の教育システムについて。
小学校は日本と同じ6年制,大きく変わるのが中学と高校システムだ。10年ほど前まで中学高校一貫で4年制を使用していた。それから,333年間のスペイン植民地時代の影響から中学4年,高校2年制度を起用した。
フィリピンの母国語はタガログ語である。タガログ意外にも,100を超える方言がフィリピンには存在する。面白いのが中国の方言と同じように,たとえ同じ国籍同士でも理解できないことだ。英語しか喋ることができない人,英語とタガログを喋る人,英語・タガログと両親の方言を喋る人 … 特にコルディレラ地域ではアメリカの植民地だった時代が長かった為,英語を第一言語にする人も少なくない。
学校では全て授業は英語で行われる。タガログの授業は第二言語としてフィリピンに関わる歴史や国語を学ぶ。タガログの消滅を阻止する為の政府の対策らしい。皆口を揃えていうのは,タガログや方言はただコミュニケーションツールであり,英語の方が単語量が多いということ。
幼稚園から英語で教育を受けているフィリピン人。あまり知られていないが,英語が堪能である。アジアで唯一英語で問題なく過ごせる国。そんなところに私は身を置く。