森羅咆哮環境 アグロヴァンプ考察
<ヴァンパイアシーカー・ユナ>の追加により
アグロヴァンプが強化されたので、下記デッキでランクマを回し感想を記載
<ヴァンパイアシーカー・ユナ>による変化
リリース初日から3積みして、ランクマッチに潜って試遊
まずは、参考動画を2点ほど
アグロの問題点であった「手札切れ」を回避しつつ
テンポを失わない4/4/4が盤面に残る事により
上手く回れば、永遠に処理を強要できる。
頻度は少ないが、10ターンまで粘り勝つ展開もある。
<姦淫の口付け>も採用し易くなり、横ならべ合戦になった場合も
有利に立ち回り易くなった。
この動きを踏まえて、デッキを調整
<ライカンベルセルク><インプランサー>が停滞して
<ヴァンパイアシーカー・ユナ>のドロー効果を活かせなかったり
手札で腐ったままである事が多かった為
<バロン・ダブルフィール><堕落の漆黒・アザゼル>に変更。
低コストの疾走を確保しつつ、後半の動きにも対応出来る様にする。
以下、新しいデッキレシピ
ミッドレンジとして後半のリーサルも狙える
デッキ調整後は、ゲーム中盤においても、フェイスを狙いつつ
盤面処理も負けない様になったと思う。
8~9ターンまで粘り、手札で育てたラウラやパンサーレオで決められる。
最速5ターンKillも健在
自然ビショップや、ドラゴン相手の場合
2~3ターン目の処理を意識しない場合があるので
理想ターンでのリーサルも狙える。
次回は、各リーダーに対する対応方法をまとめ様と思う。