資料
資料:諏訪部一之輔 著
『世界の毒素:ユダヤ民族の大陰謀と大和民族の警醒』1927年 昭和2年
※ 第一次世界大戦の犠牲者はWikipediaによると戦闘員が900万人以上、非戦闘員が700万人以上とされている
※ カイゼル…ヴィルヘルム二世
※ フランツ一世は第一次世界大戦時に死去、スイスに亡命したのはカール一世だが、カール一世もやがてマデイラ島に流され1922年に急逝
※ ドイツ革命の共産主義者の多くがユダヤ人であり、ハンガリー革命のクーン・ベラもまたユダヤ人 トルコ革命の指導者ムスタファ・ケマルはフリーメイソン
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コメント
1927年の日本の著作でも、ロシア革命がユダヤ人による革命であるとはっきりと記されています。ちなみにユダヤ人による革命というのは10月革命のことで、ユダヤ人主導のボルシェビキ政権のクーデターによって、臨時政府が妥当され、ニコライ二世とその家族が虐殺されました。
以後のソヴィエトによる虐殺は1932~33年のウクライナのホロドモールで400~1450万人が死亡したとされ、1930~53年のスターリン時代の大粛清で80万人近い人々が反革命罪で処刑されています。
諏訪部氏による犠牲者数がどこまで正確なのかはわかりませんが、Wikipediaによると1917年から23年までのロシア内戦の戦闘員および非戦闘員の死者数は推定で700~1200万に及ぶとされており、如何に犠牲者の規模が大きかったのかが分かります。