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【何故ウクライナは紛争地域になるのか】天国のエルサレム計画
こんにちは。いつもお越しくださる方も、初めての方もご訪問ありがとうございます。
今回は天国のエルサレム計画についての個人的な考えをお話ししたいと思います。記事中には私個人の偏見や認識の誤りも含まれていると思います。その点のご理解のほど、よろしくお願いいたします。
学問・思想・宗教などについて触れていても、私自身がそれらを正しいと考えているわけではありません。
天国のエルサレム計画
Twitterでウクライナで進行中の天国のエルサレムという計画を知りましたのでここに共有したいと思います。
天国のエルサレム計画は上記のYouTubeプレイリストで紹介しています。ウクライナは現在の東欧やロシアのユダヤ人のルーツと見做されているハザール人の故地として知られています。
このため、一部勢力はユダヤ教正統派のハバトと呼ばれる宗教勢力の影響下のもと、ウクライナに新しいユダヤ人国家を建設しようとしています。
国家の名前は「天国のエルサレム」「ヘヴンリー・エルサレム」「Heavenly Jerusalem」で、旗も既に決まっています。
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YouTubeの「天国のエルサレム」で反ユダヤ主義者を淘汰する方法など様々な将来の展望が動画で検討されています。
彼らがウクライナのどこに新しいユダヤ人国家を建設しようとしているのかも彼らは地図を配布しています。
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対象となるのは南部の5州で現在のオデッサ州、ムイコラーイウ州、ドニプロペトロウシク州、サポリージャ州、ヘルソン州に当たります。首都と思われるニュー・エルサレムという都市が検討されています。
どういったシナリオでこれらの5州をユダヤ人国家にしようとしている、あるいはしていたのか分かりませんが、ゼレンスキー体制下でこのような計画が推進されていたようです。
問題はこの計画に対するプーチンの立ち位置ですが、プーチンが「天国のエルサレム」の反対者か賛同者かで大きく歴史が分岐するのではないかと思います。ウクライナ人を支援したいのか、ユダヤ人を支援したいのかで、これからのウクライナ情勢は大きく変わるでしょう。
個人的にはウクライナ人をユダヤ政権から取り戻そうとしているように見えますがどうでしょうか。
YouTube上でオープンにしているのでこの辺りは誰でも分析できると思います。
言語の壁が大きいですが、この辺を翻訳してくれるロシア人、もしくはウクライナ人の方がいればありがたいですね。
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感想
馬渕睦夫大使はよくユダヤ左派という表現を使っていますが、正統派である可能性が高いので個人的に解釈が難しくなっています。彼らがどこまで本当なのか、ハバトと「天国のエルサレム」の推進者であるイーゴル・ベルクートの関係がどこまで深いかなど疑問点もありますが、いずれにせよ、こういった組織が存在しているということを共有させていただきます。
文字揺れ
天国のエルサレム、天のエルサレム、ヘブンリーエルサレム、ヘブンリー・エルサレム、ヘヴンリー・エルサレム、ヘヴンリーエルサレム、新エルサレム、新しいエルサレム、ニュー・エルサレム、ニューエルサレム
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最後に
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