今回はユダヤ選民思想についてのお話です。YouTubeで紹介されているユダヤ人のユダヤ人と非ユダヤ人についての考え方を紹介します。学問的なものを離れて、実際に彼らがどういったことを考えているかを知ることは重要です。
ユダヤ人の平等の権利と選民思想
イスラエル人は 非ユダヤ人を自分と同等に見ていますか?
Israelis: Do you see non Jews as equal to you?
2020年1月16日の動画
1人目
イスラエル(宗教的ユダヤ人) Beit Shemesh
2人目
アリエル(宗教的ユダヤ人) エルサレム
3人目
アヴィ(世俗派ユダヤ人)ハイファ
4人目
イシャイ(宗教的ユダヤ人) ハデラ
5人目
Yarden (宗教的ユダヤ人) Modiin
6人目
オデット(宗教的ユダヤ人) ロッシュ・ハエイン
7人目
デビッド(世俗的なユダヤ人) Rishon Lezion
8・9人目
アリエル(宗教的ユダヤ人)Ramat Gan
Yaakov (宗教的ユダヤ人) Bnai Brak
10人目
Yehoshua (宗教的ユダヤ人) Ahiya (ヨルダン川西岸の入植地)
具体的ないくつかの意見と一般化
これらの意見がユダヤ人の非ユダヤ人観の全てと見なすのは早計ですし、議論の範囲も狭いため、ここから多くのことを読み解くのは難しいですが、彼らの非ユダヤ人観というのはある程度つかめる部分もあります。
イスラエルのユダヤ人とヨーロッパやアメリカのユダヤ人でも考えに小さくない違いがあるかもしれません。
ただし、ユダヤ人の考えや価値観が、私たちの持っている価値観よりもずっと、ここで紹介されているような意見に近いだろうということは知っておく必要はあるでしょう。
アメリカやヨーロッパで支配的な地位にあるユダヤ人、銀行家や企業家、弁護士、ジャーナリストがどういった考えをもっているのかを考える上でも、私たちの常識から離れてユダヤ人の常識や彼らの中でも一般的ではない価値観、一部のユダヤ人だけが持っている価値観などを、日本人は知る必要があると思います。
最後に
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世界が一日もはやく呪われた微睡の日常から目が覚めますように。