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伊勢神宮(内宮)

三重県伊勢市にある神社です。
こちらは、皇室御祖先の神である天照大御神が御祭神です。天照大御神は私たち日本人の総氏神です。

伊勢神宮は内宮と外宮があり、内宮は天照大御神、外宮は天照大御神のお食事を司る神である豊受大神宮が祭られています。

参拝の順序は外宮から内宮という流れが正式です。さらに、禊として身を清めてから伊勢神宮に参拝するという流れもあり、その禊ができる二見興玉神社に行ってから外宮、内宮という順番の参拝が正式とも言われています。

私は伊勢神宮に行くときは、二見興玉神社→外宮→内宮の流れで行きます。

今回は全国神社の中心である伊勢神宮の内宮の様子を記していきます。

大きな鳥居をくぐり、五十鈴川を渡ります
皇大神宮(内宮)についての説明です
とても幅の広いゆったりとした橋を渡ります
五十鈴川で手などを清め、さらに進んでいきます
白い装束をまとった神職さんたち
正宮、神聖な雰囲気がすごいです
おかげ横丁でひと休み

おかげ横丁、その周辺には美味しいものや素敵なお土産がたくさん売っています。
伊勢うどんはふかふかしているのが特徴で美味しいですし、赤福はお茶菓子に抜群です。松阪牛の串焼きなどもとっても美味しいです。

色々な神社を巡らせていただいていますが、内宮はやはり別格な感じがします。広くて厳かで緑豊かで清らかで…ここに来ることができたこと、感謝の気持ちが溢れます。

御朱印も毎度いただきますが、とてもシンプルなものです。それが、とても格式高い感じがします。

大きく優しいエネルギーに包まれていて安心感がある内宮には、幾度も足を運びたいと思っています。

内宮から歩いて行くことができる神社『猿田彦神社』もとても素敵なところです。
また別の機会に『猿田彦神社』についても記したいと思っています。

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