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大人用ジグソーパズル

私はジグソーパズルが好きです。
2024年夏ドラマの『ギークス〜警察署の変人たち』というドラマで、松岡茉優さんがパズルをしてるシーンを観て、久しぶりにやりたいな、と思っていたら、なんとセリアにありました。

これで、100円とは有難いです

張り切って購入し、やってみました。

ピースは10円玉より小さいサイズ
下にA4の画用紙を敷いて枠組みを作りました
色ごとにパーツを分けながら進めました
そして、完成しました!

途中途中、やらなくてはいけないことがあり、いっきに進めることができなかったのが残念でしたが、3時間はかからずに完成することができました。

この図柄は、富士山の赤いところと空の雲の部分が似たような感じのパーツが多くあるので、そこが1番目と脳を使ったと思います。ただ、ずっとやっていると少しの色の濃淡や違いが不思議と見分けられるようになってきた感覚がありました。

やはりどんなことも粘り強く取り組むことが、成長につながるのかな、と改めて感じました。

夜に取り組んだので、完成した後にすぐに寝る時間でした。もともと寝付きはいいのですが、パズルをした日はいつも以上に寝付きもよく、ぐっすり眠れた気がしました。目と脳が相当疲れたのでしょう。パーツも小さいので、作業が細かくなり、指先も鍛えられたと思います。

パズルは「空間認識力」「思考・判断力」「注意・集中力」など、さまざまな脳の機能を使い、脳全体の活性化につながるそうです。

特別支援学級での学習活動でも、余暇活動でも、それぞれの児童生徒に合う大きさやピースを配慮し、電車や乗り物、キャラクターなど絵柄・図柄を工夫したジグソーパズルを活用すれば、成長の1つにつながるかもしれません。

実際、私も特別支援学級の児童生徒と一緒にジグソーパズルを楽しむことがありました。
回数を重ねる毎に、楽にできるように自らやり方を工夫しだしたり、ピースをはめるのが上手になることで指先の動かし方がスムーズになったりする様子が見られました。
楽しみながらできるのが、本当によかったです。

久しぶりのジグソーパズル、
やっぱりとても楽しかったです。

いい脳トレ&手指トレができました。
完成したパズルはすぐに崩したので、また時間があるときにやってみようと思います。
違う図柄もあったので、セリアに行った際にはまた確認してこようと思います。


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Horizon
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