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2025年やりたいこと 麻雀の符計算を覚える

私は麻雀が好きです。
厳密に言うと、
実際に4人集まって、
みんなで楽しくやる麻雀が好きです。

麻雀はスマホなどのゲームでは
やったことがありません。
麻雀に限らず、
トランプでもナンジャモンジャでも
実際にあーだのこーだの話をしながら
楽しむことが好きです。

麻雀のイメージはあまり良いものでは
ないのかもしれません。
ただ、最近は、
だいぶ様子が変わってきています。

麻雀は、デイサービスや会社などでも
様々な効果があるとして、
最近はよく特集にあがっています。

子どもたちの麻雀教室も盛況だという
テレビの特集も見ました。


私の麻雀デビューは、高校3年生。
大学が決まった後、麻雀が好きな両親から
覚えてほしいと言われ、
とにかくイスに座らされ、
やりながらルールを覚えていきました。

親戚や知り合いの人とやる麻雀なので、
優しいと思いきや、厳しくて、
せっかちなおじさんばかりとやると、
う〜ん、なんて考えていられません。
すぐ「右から3番目を出せ」なんて言われて。
今思うとスパルタでしたが、
若い頃に麻雀のやり方を覚えることができたのは
よかったと思います。

大学生活でも麻雀ができるということで、
仲間に入ったグループもあり、
人間関係が広がるものの1つになりました。




最近は、
知り合いの小学生やおばさんなどに
時間が合うときに麻雀を教えることがあります。

教員をやっていたので、
どうやったら理解しやすいかというのを
考えるのがくせになっていて、
図を入れて説明をホワイトボードに書くことも。

小学生もおばさんたちも
麻雀を楽しく覚えていってくれて、
おばさんたちは、
「学校の先生は教え方が上手ね、元教員か(笑)」
なんて、褒めてくれます。嬉しいです。

おばさんたちはいつかデイサービスなどに
お世話になる日が来たときに、
麻雀ができるといいのかな、と思っていて
やってみたかったそうです。




ただ、問題があります。
私は、ずっと、
親戚、知り合い、友人としか
麻雀をしていません。
一緒に麻雀をしている人が、
点数計算をしてくれます。

なので、役に対する点数はわかっても、
あがり手によっては、ちゃんと計算すると
少し点数が上がることもある『符計算』が
できません。
家族麻雀なので、必死さが足りません…


表を見ながら、
ゆっくりやればできます。
でも、実際に麻雀をしている中で、
流れをとめることは申し訳ないので、
実践ではまだできるとは言えません。

Mリーグなどは、点数は自己申告なので、
女流雀士が点数をかっこよく言うのが
とてもかっこよくて憧れます。

ドリルで練習してます

2025年は、実践でもスムーズに、
符計算ができるようになりたいです。

そして、
麻雀のいいところは、
指先を使う。脳を使う。
そして、そして、
年齢、性別関係なくできるところ。
世代を超えた交流ができます。


私の周囲の方々が、
楽しそうにしているのを見ると
本当に嬉しいです。

この前、
80代のおじいちゃんと小学生が麻雀しました。
いつもおっかない顔の80代のおじいちゃんが
ニコニコしていて、
それが、嬉しくて嬉しくて。


2025年も様々な方々と交流して、
笑顔の輪がどんどん広がっていくといいです。


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Horizon
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