日経WOMENを初めて買って読んでみた感想

こんにちは。なごみ地蔵です☺️

本日は、「日経WOMENってどんな雑誌なの？」と思っている方に向けての記事です。

最近、AFP認定研修を受け始めたのをきっかけに、人の資産形成に改めて興味を持つようになったため、別冊付録【みるみる1000万円貯まる人になる！】に惹かれて、今回初めて日経WOMENを購入しました。

皆さまの雑誌選びの参考になれば嬉しいです！

日経WOMENとは

働く女性のONとOFFに役立つ月刊誌

日経BP(Business Publications)が毎月発行している女性誌で、店頭には同じ内容でサイズ違いのものも並んでいました。

2021年2月号のテーマ

（画像は、日経WOMEN公式ホームページより)

【2021年は時間の使い方を変えよう】
というのがメインテーマで、それぞれ環境や立場が異なる方々の、実際の取り組みや工夫が数多く紹介されています。

【みるみる1000万円貯まる人になる！】という別冊付録では、68ページに渡ってお金に関する情報が分かりやすくまとめられています。

興味を持った記事3選

①100のWishリストの“夢実現度”チェック！
iPhoneアプリの「リマインダー」をWishリストに使っている方が紹介されていて、私も早速真似しちゃいました。

②スキルシェア副業の成功法則
スキルシェアのタイプとして、クラウドソーシング型、フリマ型、会社仲介型の3タイプが具体例とともに紹介されていて、もう少し調べてから私も活用してみようと思いました。

③池上彰×増田ユリヤ
　現代ニュースのキーワードLIVE
「コーヒーと世界史」について取り上げられていて、世界史が苦手な私でも楽しく読めました。「もっと知りたい人におすすめ書籍」として紹介されていた本を早速図書館で予約しちゃいました。

感想

　雑誌は普段、美容室に行った際にファッションや美容に関するものを読む程度だったため、そういったものとジャンルの違う雑誌を自分で購入したのは初めてで、情報量も多く読み応えがありました。
　すべてのページに目を通してみたのですが、「すぐに実践できる生活の知恵」が盛りだくさんな雑誌だな、という印象を受けました。
　スマートフォンでの情報収集が便利な時代ではありますが、たまにはデジタルな世界から離れて、こういった雑誌に目を通す時間を作るのもいいな、と思いました。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました！

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