異・いろいろ
こんばんは。むし。です。
今回は自創作についての解説をしたいと思います。なぜか?ものすんごい考察マンさんが居たので…これは書くしかないと。いずれ書こうとは思っていたのですが、今書いてしまいましょう。
・異時空界とはなんぞや
まずこの世界を考察するにあたって、必要不可欠なのは『夢遊町』です。つまり表の世界。音楽シリーズからですね。異時空界は巻野に『裏の世界』と呼ばれています。つまり、グリェイのバグが原因で夢遊町(という世界(空間))の裏側にできてしまった世界なんです。恨むならそこにくっつけようとしたデストゥイラを恨め。夢遊町は比較的平和だからそこにくっつけても問題ないなんて考えるなデストゥイラ。アホめ。とすると…異時空界ができた時、夢遊町は大変な騒ぎだったことでしょう。しかし、その時にまだあの魔術師がいたとすれば…夢遊町は平和だなぁ。
・クリステラ達の旅
まず言っておきます。異時空界そこまで大きくありません。広いけどそこまで大きくないんです。前に第二弾で『異時空界を全部回るなら最短三日、それぞれの場所で何日か過ごすなら二ヶ月くらいかかる』と書きました。クリステラ達は宝物を集めに異時空界中を回ったのだから…5ヶ月くらいかかったのかな?んで、この5ヶ月間の間に奴隷解放が起こったんですよね。この間にすっぱりおさまるものなのか?と思った方、開放を宣言した政治家が開放宣言の前に何年もの準備を重ねていたとしたら。開放宣言は可能です。どんな政策が実施されるのも何年や何ヶ月かの準備があるのでね…ちなみにティアロ君の妻の件は…ティアロ奴隷時代にお家の都合でのお見合い結婚ですね。お互い本当に愛し合っているのか…そこは私ですら疑問です。
・エウリ
なんと、エウリのエクストラから裏ルートへの流れを第五弾で書き忘れるという大失態をおかしていました…(やっと気づいた)えっと、ここからはエクストラ→裏までの流れをお伝えします。「エウリと羅蛇、異変に気づく→エウリ、羅蛇についていく」という流れなので、セカイワタリができていてもおかしくないです。ここで初出の情報なのですが、神々は基本天界か世界間スペースにいます。エウリが羅蛇についていけば、世界間スペースに行く事ができます。神ってすごいのや。以外と。バカばっかりだけどすごいんやで。羅蛇さんは優しいからね。きっと世界間スペースにいる時に『異界の人に、酷い目にあってもらうわけにはいかない』とでも思ったんだろうね。きっとエウリをシエラ界に下ろしたんじゃないでしょうか。まぁ、エウリには妙な正義感が備わっていますのでね…シエラ界に下ろされたって、解決しないと気が済まない。そんで、またシエラ界からのスタートになっちゃったわけです。じゃあ、あの時茉馨殿が「先程ここを出て行かれたばかりでは無いですか」言っていたのは…?あれは…あてになりません。あてにならない理由は後々判明することなので、ここでは省略させていただきます。
※追記(2020.12.28)…第五弾本編にてそこまでの流れを反映させました!!
・二時と怪の出会い
あれは完全に偶然です。偶然出会っただけです。まぁ、怪が二時と仲良くなれたのには血筋などが少ーし関係していますが、それはもうじき在弥と界無の相互関係について書く記事を出すと想うので、ここで判明すると思います。
《もっと深まる考察ポイント》
では、考察マンさん達に朗報です。まだまだ考察のしどころはあるのですよ!(テッテレー)
・世界のこと
良亮さんが元々住んでいた世界、それに…ものおきシリーズのバイト君の言っていた故郷のこと。まだまだ謎めいたことばかりですね…
・表の世界
まだまだ判明していないことの多い表の世界。異時空界との関わりを予想するのも面白そう…
うーん…自分で考えつくのはこのくらいかな…?あんましこっちで提示してもね…うん…
それと、これを機にはっきりと言っておきたいことがあります。
『音楽シリーズ』と『ものおきシリーズ』はどちらも本編に関連しています。
では。少しでもお役に立てれば光栄です。(結局駄文になりました。ごめんなさい)