移植日
転院して3ヶ月。
ようやっと初めての移植日でした。
9時過ぎに病院に到着して受付。
休日診療のためか人が多くて座る場所がない…。
コーディネーターさんからの移植説明までに1時間以上かかり、予定よりも長時間かかるかもと覚悟。
ようやく呼ばれて一通り説明を受け、それから1時間ほど待つ覚悟でいたものの、30分もしないうちに呼ばれ処置室へ。今回のグレードは4BB。
今回の担当は若い?先生なのか、今まで移植で痛いと思ったことないのに思わず声が出るほど痛かった…。し、終わる直前に一瞬激痛が走り思わず体が動いてしまい先生が謝るという。
今回こそ上手くいきますように。
===
今日も旦那は質問などなく終始だんまり。
理解が追いついてないからグレードの話なんてちんぷんかんぷんなはずなのに。帰りの車を運転すると伝えたら「麻酔するなら運転できなくない?」と。
採卵と移植の区別もついてないのか。
移植周期始める診察に行った時には「今日戻してきたの?」とか聞かれたし。なんでそんなに他人事のまま過ごせるのか謎すぎる。
判定日が24日に決まり、心の中で『クリスマスかぁ』とか思いつつ、旦那の予定を聞く。返事は「他に有休とってる職員がいるから難しい」と。まさかの即答。
別に旦那がいてもいなくても結果が変わるわけではないし、着いてくるも来ないも旦那次第で別にええねんけど。「難しいと思うけど調整してみるね」やら「せっかくだけど難しくて…、ごめんね」ぐらい言ってくれたらイライラしなくて済むのに。
『ほぉ、即決で判定日より仕事の方を優先するのか』ってこっちが思ってるとは思いもしてないんだろうなぁ。