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これから加速していく?進化の速さ

こんにちは
お久しぶりです
今日の話は進化の速さについてです
今日はサブタイトル2つに分けて話していこうと思います

昔は"10年ひと昔”だったが今は?

昔は10年ひと昔なんて言われていましたが
筆者が感じているのは2000年ぐらいから”5年ひと昔”にかわっているなと思ってます
なぜかというと、2000年ごろから5年周期で携帯の進化、ECの進化、など5年前のことを思い出すことすら結構難しいなとかそんな古いのもあったななんて感じてしまうようになりました
その速さがここにきて加速していくのでは?と筆者は思っていて
その要因は2つあって
まず1つは3Dプリンターの出現です
この3Dってすごいもので物つくり全般のスピードを恐ろしく早くしたんです
多分一般の人は知らないでしょうが、今3Dプリンターで建築資材や各種部品など鉄製のものや布製のものなど3Dプリンターで作れます
これがどれだけすごいことかというと今までは
子会社や協力会社に依頼して部品を作ってもらう→2週間~1か月→そこから運搬→1~3日→部品そろって組み立て
って工程を踏んで完成に1か月半~2か月だったのが3Dプリンターだと
3Dプリンターに設計図をプログラムして作成→1~1週間→組み立て
っていうものすごい速で物を完成することができるようになったんです
これは革新的ですっごいことなんです
これから3Dプリンターは食料、臓器などさらにすごいものまだ作れるようになるといわれていてそうなるとさらに物つくりの現場の進化は早くなると思います
あともう一つの要因は”AIの進化、発展”です
みなさん知っているでしょうがchatGPTが出てきて
プログラムや文章作成、作詞などの文章やコードなどもAIによる自動生成できるようになり
事務や受付などの仕事もものすごく早くできるようになってきているのでさらに作業効率上がっていってると思います
そのうち企画立案~製作・組み立てまですべてAIやロボットがやり人の手がかからないようになるんじゃないか?と思います

時代に乗り遅れる日本人

先に書いたように世界では日々便利なものができ進化していっています
しかし一方の日本はどうでしょうか?
この前ニュースでchatGPTを規制しようというものすごくバカげた記事を読みました
ほんとに日本という国は無駄に規制して新しいものを認めない国なんだなと思いました
例えばドローンも日本では飛ばせない地域が多く、規制されているせいで
ドローンもぜんぜん発展していません
日本はもともとラジコンヘリを作る技術はものすごく高かったにもかかわらずそれをドローンに生かすことができなかった
規制がなければ日本国内でもっと作られたり活発になっていって新たにドローン制作の会社などもできていたでしょう
もう一つたとえるならウーバーイーツは皆さんご存じだと思いますが
もともとあれは”自分の車でタクシーをする”ためのマッチングアプリだったんです
早い話白タクですが個人で会社を挟まず好きな時に自家用車でタクシーをするとういう働き方ができるアプリだったんですが
日本のタクシー協会の反発でそれができなくなってしまったのです

最後に

筆者は本業でトラック運転手をやっているのですが
何かの動画で「自動運転なんて10年前から言われてるけどなっていない、だからこれからの10年もならない」と断言していた人を見たのですが
筆者の見解は違います
なるかもしれないしならないかもしれないが筆者の見解です
ただなる可能性のほうが高いのではないかと筆者は思います
この書き方だと「曖昧で結局わかんないんじゃない?」って思われてしまうかもしれませんが実際わかんないんです
これまでの10年ならんかったからと言って進化のスピード早まっているのでなる可能性があります
ただ、それを生業にしているタクシー業界やトラック業界の反発があるので世界で自動運転が主流になっても日本ではならないのではないか?とも言えます

いまだにファックスを使い、伝票もデジタル伝票あるのに使わず
メールをいちいち印刷してしまうローテクの日本
これからの進化についていけるのか?
ちゃんと自分でアンテナ広げて世界の進化を感じ取らなければダメな時代が来ているような気がします
下に合わせるのではなく上に合わせるようにしていかなきゃいけないと筆者は思います
ではではまた次の記事で


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