努力する方向と評価の仕方がバグってるバカな国、日本

こんにちは今日は二つのタイトルに絞って書いていこうかなと思います

その努力であなたの能力は上がらない間違った努力

「残業を頑張る」
とか
余計な仕事ふられてそれを頑張る
とか
その頑張りや、努力間違ってます
まず残業しないように、余計な仕事が発生しないように頑張るのがちゃんとした努力です
日本人は基本残業ありきで考えています
このマインドを変えていかないとだめです

よく「質、量、速さ」の順番でいう人がいますが一番重要なのは
”速さ”です
たとえ出来が悪かったとしても早く終わっていれば直すことができるし
早く発表したりすることができるのでアドバンテージも取れます
だいたい、最初から始めたとして質のいいものなんて作れるはずがない、量できるわけないんです

日本人は速さを軽視しがちです、「早くなくていいから丁寧にやれ」なんてその代表のような言葉ではないでしょうか？
しかし、早くやって失敗しいたところをリカバリーしつつやった方が実は成功するし、強固になるんです
だいたい誰がアマゾンがここまで成長すると思いましたか？
アマゾンなんて2000年代前半で書籍の通信販売していて株価もそんなに高くなかった、ただそれでもこの会社伸びると思って株買った方は今どうなってますか？
誰がビットコインがこんな高値になると思いましたか？
２００７年当時ビットコインなんて知っていましたか？知ってて早い人はこの時点で買っています
YOUTUBEでお金稼げるようになるなんて誰が思っていましたか？
２０１０年にはヒカキンさんがもう動画出していました
このようにいち早く行動したり、仕事したり、気が付くことの大事さがわかったと思います

無駄な残業と余計な仕事ばかりが評価される国日本

「上司が残ってるから帰れない」
とか
「みんな残業してるのにあいつだけ帰ってずるい」
とか
「残業して頑張ってるからやる気あってえらい」
なんて言ってる会社や上司がいると思います
はっきり言いますがそんな会社辞めていいです

むしろちゃんと就業時間で仕事終わらせてかえるほうがえらいし評価されるべきです
それに、その人のキャパ以上の仕事ふってくる上司は無能です

まず前にも言いましたが時間は貴重です
なぜちゃんと時間内（何ならもっと早く）に仕事終わらせて帰る人間が評価されずに
ダラダラやって、なんなら残業までして人の仕事の文句ばっかり言うやつが評価されるのか？
それは仕事の内容ではなく、声のでかい方や目に見える「頑張ってる感」が日本人は好きだからです
つまり日本人はだいたいがバカなんです
ちゃんと仕事の中身を見れば間違いなく残業せず終わらせている方が優秀なのに見た目と声のでかさに惑わされているんです
経験ありませんか？
デパ地下で見た総菜はキラキラしていて店員さんもおいしいといっていたので買って帰ってきて家で食べたら見た目も味もいまいちだなってこと
全くあれと同じですね
ちなみに海外だとダラダラ残業してると評価下がるか最悪クビです

最後になりますがいろいろ間違っている国日本で
どうか正しい方向にいってほしいと願うばかりです
ではではまた次の記事で