コワーキングスペースの「タネマキ」のすすめ
横浜にある「タネマキ」というコワーキングスペースで主に土日利用をしている、フリーランスライターのスギモトアイです。どうぞ気軽に「おすぎさん」と呼んでください。
(この記事は、たねまきのAdvent Calendar 2018にも掲載されます)
タネマキは横浜駅から8分ほどの場所にある、今年で創業8年目を迎えるコワーキングスペースです。あのブロガー沖ケイタさんにも取り上げられています。
(引用元URL:https://www.proof0309.com/entry/yokohama-tanemaki)
コワーキングスペースを知らない人のために一言で説明すると、「みんなで作業場所や必要な備品を共有しながら使うスペース」です。そのため、フリーランスの人はもちろん、会社勤めをしている人、学生さんなど様々な人たちが自分の目的に合わせて日々利用しています。
今日のテーマは「よく土日にたねまきに顔出すポジションをおよそ3年続けてるけど、なぜそんなに通っているの?」です。
この機会に「なぜ、タネマキに3年間近く通っているのかな?」と振りかえると大きく3つの理由が浮かびました。
【おすぎがタネマキに通う3つの理由】
1.女性ひとり、はじめさんでも馴染みやすいスペース
2.気がついたら顔見知りになっているメンバーさんたち
3.痒いところに手が届く設備
それぞれの理由について簡単にご説明します。
「1.女性ひとり、はじめさんでも馴染みやすいスペース」については、たねまきのコミュニティ作りが関係していると思います。明るく清潔感のあるスペース、話しやすいメンバーさんたちなどが影響しているのかなと!
あとは、訪問したユーザーが書く「自己紹介カード」もスペースに馴染むきっかけになっています。カードを見た人から「おすぎさんはライターさんなんですね!」という話題を皮切りに、会話がスタートした経験があるからです。
そのため、たねまきに入るための最大の難関は、「はじめて入り口の扉を開けるとき」ときではないかと個人的には思っています(笑)
「2.気がついたら顔見知りになっているメンバーさんたち」については、お昼のランチが関係しています。たねまきでは、基本的にお昼はみんなでランチに出かけます。そのため必然的に一緒にランチに行く人たちと会話をすることになるのです。
最初は緊張しましたが、人懐っこく、自身がスペースで何をしているかに興味を持ってくれる人が多いため、次第に打ち解けられました。このように何度か会話をすると、次第と顔見知りも増えるため、週1回のタネマキランチが次第と楽しみになったことを覚えています。
「3.痒いところに手が届く設備」については、ディスプレイといった仕事道具をはじめ、ちょっとした遊び道具といった気分転換グッズがあることです。
これまでノートPCオンリーで仕事をしていましたが、タネマキに行ってデュアルディスプレイを経験してからは、ディスプレイが無い状態での仕事が考えられなくなりました。その日のうちに、Amazonでたねまきで使っているディスプレイと同じものを発注したぐらいです(笑)
他にも、筋トレグッズやバランスボード、ハンドスピナーなど、ちょっとした体のほぐしや緊張を和らげるグッズもあります。デスクワークが続くと同じ姿勢でいることも多いため、意識的にこうしたグッズで遊んで気分転換をしていました。
終わりに
3つの理由として説明をしましたが、タネマキに通いが続くのは、やはりそこで活動している「人」に会うのが一番の理由だと思います。人が魅力的なスペースには、それだけ人が惹きつけれるということではないでしょうか。
引き続きタネマキには顔を出しているので、もしお会いすることがありましたらどうぞお気軽にお声がけください!以上、おすぎでした。
(アイキャッチ引用元URL:https://tane-maki.net/)
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